短大のTOPICS
国際コミュニケーション科 SDGsツアーin志賀高原
2023年07月26日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
環境学習の一環として、片瀬ゼミでは7月22日、23日の1泊2日で志賀高原SDGsツアーに行って来ました。1日目のプログラムでは、志賀高原の自然探索トレッキング(約5km)、3つのゴンドラを乗り継いでの空中散歩、東館山植物園を横見しながら、ゲレンデをホテルまで下山しました。急勾配なゲレンデを下山した後は、足の筋肉がプルプルと震えるほどでした。夕食後は、天然記念物であるゲンジ蛍の見学、花火大会、ホテル泊りではお決まりの卓球大会を行いました。2日目のプログラムでは、ホテルの社長である小根澤様からSDGsの「水資源」に関連した講義を受けました。和合会という組織が志賀高原の水資源を管理していることや海中
観光科目「国内旅行研修」フィールドワーク(千曲市地域連携活動)
2023年07月13日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
「地域連携活動」は、地域の課題解決や地域づくりに継続的に取り組み、地域の活性化及び地域の人材育成に資する活動です。本学は千曲市と連携協定を締結しており、国際コミュニケーション科の観光科目では、今年度、千曲市の持続可能な観光について学んでいます。市の方々からお聞きした地域課題を解決するため、観光科目の一つ「国内旅行研修」や、森本ゼミでは千曲市の観光要素や域内交通について考え課題解決のヒントを探っています。「国内旅行研修」では、7月の1週目の土日に現地実習を実施しました。事前に地域の観光要素を活かせるように組み合わせて作成した観光プランを実施運営し、観光要素の一つである棚田の保全活動や千曲市で取り
カルガリー大学交流プロジェクト in Tokyo
2023年06月23日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
国際コミュニケーション科2年の籔田・ライトゼミと人間学部バーチ先生クラスの合計14名で行ってきた、カルガリー大学と清泉女学院との交流プロジェクトが無事終了しました。2回のオンラインセッションでの準備を経て、6月20日に東京で対面を果たしました。カルガリー大学2人、清泉1人か2人の少人数グループで、自分たちがたてた予定に従って、秋葉原、上野、アメ横、新宿、渋谷、お台場、東京スカイツリーなど、東京都内を探索しました。カルガリー大学の学生は日本語を学習中で、日本の文化に対する興味もとても高く、交流中は、英語と日本語両方を使いながら、積極的に情報交換をする姿が見られました。 交流後にはそれぞれの活動
中島琢郎先生が「日本カトリック大学・短大連盟学術研究奨励賞」を受賞されました
2023年06月21日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の中島琢郎先生が日本カトリック大学・短期大学連盟の学術研究奨励賞を受賞しました。この賞は独創的であり、高度の学術的な研究を収めた研究者を表彰するものです。 団体・賞名:日本カトリック大学・短期大学連盟 学術研究奨励賞受賞者:中島 琢郎(国際コミュニケーション科 講師)研究業績題目:投資家は誰と手を組むべきか?スタートアップ投資を通じた包括的なネットワーク構造が投資パフォーマンスに与える影響https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasve/38/0/38_19/_article/-char/ja/
小布施deフリマ(フリーマーケット)に出店しました!
2023年06月09日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
清泉女学院短期大学国際コミュニケーション科の学生15名(2年生)が、5月28日に小布施総合公園で開催された「小布施deフリマ」に参加しました。当日は、実行委員会様のご配慮で、清泉短大専門のブースを用意していただきました。この場を借りて、実行委員会の皆様に感謝申し上げます。 この活動を通して、学生たちは2つの点で充実した活動ができました。まず一つ目は、実際の商品の売買を通じて、学生たちが実践的な経験を得ることができた点です。1年次に獲得した専門の知識やスキルを活かして販売し、その結果に対するフィードバックをお客さんから直接得ることができました。教室内で実施する筆記テストも重要ですが、こうした社会