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短大のTOPICS

国際コミュニケーション科 グループ活動について「コミュニケーション概論」の授業で検証しました。

2023年05月18日 【 国際コミュニケーション科短大

グループ活動で成果を出すために「一部の少数メンバーがリードするよりも、チーム全員が意見を出しやすい環境をつくる方が重要である」ということは、私たちが直感的に理解できることです。しかし、この仮説は本当に正しいのでしょうか?国際コミュニケーション科の必修科目である「コミュニケーション概論」の授業にて、この疑問を実際に検証してみました。「雪山で遭難した場合」というシナリオで、グループ全員が生き残るための10種類の持ち物(ライフル銃、徳用マッチ、新聞紙、方位磁石、スキー一式、ナイフ、板チョコレート、大型懐中電灯、ウィスキー、固形油の金属缶)から重要だと思う順に順位をつけるように課題を出しました。(みな

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国際コミュニケーション科 カルガリー大学との交流プロジェクトに向けて

2023年05月11日 【 国際コミュニケーション科短大

2年生の籔田・ライトゼミでは、今年度はカルガリー大学と交流プロジェクトを行います。5月13日に行われる1回目のオンライン授業に向けて準備を開始し、まずは自己紹介動画を撮影して両学校が情報を共有するPadletに投稿しました。これはライト先生による"Conversation Hints for Exchange"の授業。お互いのことをより深く知ることができるように様々なトピックで会話を広げていく練習を行いました。40分間、トピックやペアを変えながら、ノンストップで英語を話し続けました。単語が出てこない時には違う言葉で説明したり、言い淀んだ時には相手が察して助け舟を足したり、と色々な所で工夫が見ら

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国際コミュニケーション科 トレッキングを通してSDGs目標15について学びました。

2023年05月09日 【 国際コミュニケーション科短大

学校周辺の昭和の森を使ってトレッキングを行いました。清泉は自然豊かな場所に学校が立地しており、学校の敷地を数10m離れただけで、森や川が広がっています。ゼミ生達は教員が作成したトレッキングMAPとクロスワードパズルを持ちながら、昭和の森へ入って行きました。途中、ヤマアカガエルの生息地や小さな花が出迎えてくれました。一方、カシノナガキクイ虫がナラの木を、マツクイ虫が赤松を枯らしており、以前の森とは違う状況になっているとの注意書きもありました。SDGs目標15(陸の豊かさも守ろう)について、考える機会となったようです。

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国際コミュニケーション科 ゲーム「エネルギー大臣になろう!」からSDGsについて学びました。

2023年04月27日 【 国際コミュニケーション科短大

片瀬ゼミでは、SDGs目標7(エネルギーをみんなに、そしてクリーンに)を学習するため「エネルギー大臣になろう!」というゲーム学習を行いました。このゲームは、J-POWER(電源開発株式会社 )が主催する「エコ×エネ体験プロジェクト」の一環として全国で数多く実施されています。ゼミ生たちは、バイオマス発電、水素発電、潮力発電など普段聞きなれない発電方法も学びながら、仮想国の「エネルギー大臣」として、その国の電力政策を決めていきます。 学習を通じて「S+3E(安全性+安定供給・経済効率性・環境適合)」のバランスを取ることが大切だということを学んだようです。 「エネルギー大臣になろう!」ゲームについて

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■幼児教育科出張オープンキャンパス 幼教特別企画「ほいくのしごと見学会」

2023年04月26日 【 イベント国際コミュニケーション科幼児教育科短大

幼児教育科春のオープンキャンパスは、上野キャンパスを飛び出して実際の保育の現場での開催となりました。向かった先は、認定こども園朝陽学園様。一歩園内に入ると、そこは子どもたちだけでなく、大人もわくわくするような魅力的な空間でした。子どもたちの「面白そうだ。やってみたい」という気持ちを引き出し、存分に自分を発揮しながら遊び込めるよう、また小さい子どもながら自分の持てる力で生活できるよう、子ども目線にこだわって作られた環境に「プロの仕事」を感じました。こちらの園に勤務する清泉幼教の卒業生に案内していただきながら園内を見学した後は、卒業生とのおしゃべりタイム。子どもたちとの生活の中で感じた嬉しかったこ

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