短大のTOPICS
清泉のルーツを知ろう[短大理事長講話]
2022年07月07日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
キャンパスアワーの時間に、清泉女学院理事長のシスター深澤光代先生から清泉という学校の始まりとその歩みについてお話しいただきました。19世紀スペイン・アンダルシア地方に生まれた創立者聖ラファエラ・マリアの生家の現在の様子から始まったお話に引き込まれ、ラファエラの存在をリアルに感じる中で、1年生全員が真剣に耳を傾けました。シスターは、ラファエラの祈りの対象が、身の回りの限られた領域だけではなく、広く世界に向けられていたことを教えてくださり、私たちも全世界の出来事に関心をもつようにと促してくださいました。入学して最初の学期を無我夢中で過ごしてきた1年生も、短大生活が軌道に乗った今、自分もその一員であ
JAながの様からの表彰に関して、長野市民新聞の取材を受けました
2022年06月03日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科では、2021年度に「マーケティング」の授業の一環で、JAながの(アグリながぬま農産物直売所)様に対して、マーケティングプランの発表を行い、2チームが優秀賞に選ばれました。この一連の活動に対して、長野市民新聞様より取材を受け、優秀賞を受賞したチームごとにプレゼン内容を説明しました。取材の記事は、長野市民新聞の6月発刊分に掲載予定ですので、ぜひお手にとってご覧ください。 ※5月12日付「JAながの様による表彰が行われました」もご覧下さい。https://www.seisen-jc.ac.jp/jc/news/2022/05/ja.php
国際コミュニケーション科 静修会・学科セミナーが行われました
2022年05月20日 【 国際コミュニケーション科 】
4月30日(土)に静修会が行われました。静修会は清泉の建学の精神、カトリックの教えに触れる機会として大切にしている行事です。今年は、聖心侍女修道会シスターである窪寺洋子先生から「ようこそ清泉へ。仕合せな人生を求めて」と題してお話をお聞きしました。「1日10分、誰かのために行動しましょう」という言葉は、多くの学生の心に刻まれました。5月1日(日)は、世界ゆるスポーツ協会のご協力のもと、「ゆるスポーツ」を体験しました。テレビなどでも紹介されている「ゆるスポーツ」は、大人も子供も、運動が得意でも不得意でも、障害があってもなくても色々な人が楽しめる工夫があるスポーツです。1年生2年生がチームに分かれて
多文化社会について考えました(国際コミュニケーション科 籔田ゼミ)
2022年05月18日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科2年生の籔田ゼミでは、多文化共生社会や異文化理解について学んでいます。今までもニュースなどを題材に多文化社会について考えてきましたが、5月12日(木)には長野県立大学グローバルマネジメント学部のカチョフ・シェロ先生にお越しいただき、「My Experience of Other Cultures in America」と題してお話しをしていただきました。アメリカでの幼少期の体験、大学時代のクラスメートの話、最近のアメリカの変化など、データを用いて詳しく説明してくださいました。今までは文献として読むことはあっても体験を直接お聞きできたことは、参加学生たちの理解を一歩進める
JAながの様による表彰が行われました
2022年05月12日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科では、JAながの様と包括連携協定を結び、地域農業の振興に向けて協力をしています。昨年度、「マーケティング」の授業の一環で、JAながの様が運営する長野市穂保のアグリながぬま農産物直売所の「販売拡大の契機作り」について、1年生のうち33名が研究を行ってきました。1月中旬、学生らが考案したマーケティングプランの発表が行われ、全11チームが売上向上施策をそれぞれ発表しました。審査の結果、優秀賞に、「アグリながぬま凵NE登録者爆増計画(山崎華蓮、熊谷明花、松尾優風チーム)と「長野スペシャリティ/地元企業コラボレーション企画(宮原美愛、飯嶌あやな、小出莉沙チーム)」が選ばれました。