短大のTOPICS
地域企業様との連携授業「マーケティング」
2021年12月01日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科には、消費者にモノを買ってもらうための効果的な方法(売れる仕組み)を学んだうえで、企業から提起された経営課題の解決案をグループで考え、企業へプレゼンテーションを行う実践的な「マーケティング」の授業があります。 包括連携協定を結んでいるJAながの様が運営する、長野市穂保のアグリながぬま農産物直売所の「販売拡大の契機作り」について、学生がチームに分かれて研究を行い、売上向上施策を策定しています。 来年1月には、JAながの様に施策を発表を行い、審査をしていただく予定です。
LINEスタンプ作成活動について(国際コミュニケーション科 片瀬ゼミ)
2021年11月19日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の片瀬ゼミは、情報系ゼミとなっています。ゼミ生の数人は、毎年、自分オリジナルのLINEスタンプを作成したいという希望があります。今年度も、既に3名のゼミ生がLINEスタンプを完成させました。ご興味のある方は、以下のURLやスマホ用QRコードからアクセスして、ご覧ください。 国際コミュニケーション科2年 中山なつみ さんの作品ゆるいうさぎ写真風スタンプhttps://store.line.me/stickershop/product/17257126 国際コミュニケーション科2年 馬場まゆり さんの作品感情を表す犬君https://store.line.me/stick
信州ベンチャーコンテスト2021で「準グランプリ」に選ばれました。
2021年11月17日 【 国際コミュニケーション科 】
2021年11月13日(土)に、起業アイデアを競う「信州ベンチャーコンテスト2021」が開催されました。 このコンテストは、「起業部門」「アイデア部門」「高校生部門」の3つにわかれており、「信州を元気にする」新規のビジネスプランを発表し、優れたプランやアイデアを表彰するものです。 今回、国際コミュニケーション科の中島ゼミ(2年生、以下11名)がアイデア部門に応募し、全24件の中で、見事「準グランプリ」に選ばれました。 武藤琴音(代表)、瀧澤水稀(副代表)、飯島優奈、大輪優花、九島優衣、春原美咲、藤田侑希、松本叶音、宮尾心音、山本緋奈子、渡会ひいろ 今回、ゼミ生たちは、長野県下の博物館や美術館に
「起業支援」に関する寄稿が信濃毎日新聞に掲載されます。
2021年11月16日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科2年生を対象とした授業に、「起業研究」という授業があります。この授業では、受講生同士でディスカッションをしながら、起業することの意義や有用性を学んでいます。 ある授業で、なぜアメリカが多くの起業家を輩出するのか学んだ際、起業家に対する支援制度が、日本はいかに遅れているかを痛感しました。 その時に感じたことをもとに、国際コミュニケーション科2年の小寺ひろ菜さんが「長野県における起業支援」をテーマに信濃毎日新聞(建設標)に寄稿したところ、11月22日に掲載されることになりました。 ぜひ、新聞をお手にとって、ご覧になってください。 自分の意見が新聞に掲載され、多くの人の目に触
視覚障がい者スポーツ体験第二弾!(国際コミュニケーション科籔田ゼミ)
2021年10月22日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科2年籔田ゼミでは、誰もが大切にされる多文化共生社会について学んでいます。6月には視覚障がい者プレーヤーの方と一緒にブラインドテニスを通して交流会を行いました。その後、9月にはオンラインで交流会を行い、今回は3回目の交流となりました。前回挑戦したブラインドテニスに加え、今回はゴールボールも体験しました。ゴールボールはバレーボールコートの大きさで、音の出るボールを投げあって行うパラスポーツです。投げる方も守る方もアイマスクをして行うので、音だけが頼りです。最初はどこからボールが来るのか全く分かりませんでしたが、慣れてくると守っている3名で声を出し合いながら、ゴールを守ること