短大のTOPICS
■幼児教育科出張オープンキャンパス 幼教特別企画「ほいくのしごと見学会」
2023年04月26日 【 イベント|国際コミュニケーション科|幼児教育科|短大 】
幼児教育科春のオープンキャンパスは、上野キャンパスを飛び出して実際の保育の現場での開催となりました。向かった先は、認定こども園朝陽学園様。一歩園内に入ると、そこは子どもたちだけでなく、大人もわくわくするような魅力的な空間でした。子どもたちの「面白そうだ。やってみたい」という気持ちを引き出し、存分に自分を発揮しながら遊び込めるよう、また小さい子どもながら自分の持てる力で生活できるよう、子ども目線にこだわって作られた環境に「プロの仕事」を感じました。こちらの園に勤務する清泉幼教の卒業生に案内していただきながら園内を見学した後は、卒業生とのおしゃべりタイム。子どもたちとの生活の中で感じた嬉しかったこ
児童文化総論 特別授業 (田島征三先生にご講演いただきました)
過日(5/18)、幼児教育科 児童文化総論の授業において、画家・絵本作家として半世紀の間、日本の児童文化を牽引してきた田島征三先生の講演(タイトル:おどる細胞)がありました。 この授業は、一般の方にも開放され、多くの方が田島先生独特の世界観、芸術観に耳を傾けました。また、本学の図書館では、同時に田島先生の代表作の1つである、「しずかのしんみりとしたいちにち」の絵本原画展も開催され、そのダイナミックかつ繊細な画力に一同、魅了されました。先生のお言葉一つひとつが学生にとっても新鮮な気づきとなり、とても有意義な時間となりました。
幼児教育科2年『フォローアップセミナー』を開催しました
12月7日、平成29年3月幼児教育科卒業予定者対象に、社会に出る前のこの時期、社会に出るということ、そのためにやっておくことや心構えを知り、 希望を持って社会に歩み出せるよう『フォローアップセミナー』を開催いたしました。 本学幼児教育科卒業後、幼稚園教諭として子ども達と共にし、現在は企業の人事・教育に携わりながら、大好きな読みきかせの活動も行い、 多岐にわたり社会貢献をされている大久保広子氏を講師にお招きし講演をいただきました。 まず、手遊びから始まり、学生も緊張がほぐれ和やかな雰囲気からの講演となりました。 ご自身の色々なことへの挑戦体験記をもとに"想像力"をつけることで人生が楽しく
平成28年度「幼児教育科キャリア支援懇談会」を開催しました
4月16日(土)長野市生涯学習センター(トイーゴ)において、保護者の皆様との連携を深め、2年間力強くサポートしていくことを目的とした幼児教育科キャリア支援懇談会をおこないました。 まず西山学科長から、幼児教育科の5つの学習成果、重点的な取組み、過去の進路状況について説明がありました。 講演会では、社会福祉法人はちす会 古牧東部保育園園長の渡辺徹先生に「保育の道を志す皆さんへ今、伝えておきたいこと」と題して講演をいただきました。 保育現場で必要なことは「自己肯定感」と「自立心」である。自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」という感覚を持つことで、自立心とは「自分でやっていこうという心構え