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短大のTOPICS(~2012)

認定子ども園 朝陽学園幼稚園 徳武敬子先生の講演「笑顔いっぱい!夢いっぱい!」

2011年10月27日 【 お知らせ幼児教育科

幼稚園実習が二週間と切って迫ってきた私達一年生の実習前の心構えを含めた保育者セミナーが行われました。講師としてお越しいただいたのは、認定こども園 朝陽学園幼稚園の園長先生でいらっしゃる徳武敬子園長先生です。徳武園長先生は、私達にこれから保育者になる人財になってほしいという願いをこめてお話をして頂きました。保育者でいる前に、人として、社会人として、そして園の職員としてどのように生活しなければならないのか。そして実習生の私たちにはどのようなことが求められるのかなど、深く掘り下げたお話をしてい頂きました。その中でいくつか印象に残った事を上げます。 ・口だけでなく、情熱・熱意を形や行動に表す

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中国語スピーチコンテストに参加しました

2011年10月11日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

9月23日秋分の日に信濃教育会館で長野県日中友好協会長野ラジオ孔子学堂主催の第29回中国語スピーチコンテストが行われました。入門の部では、高校生や大学生、社会人及び主婦等全部で13名が出場し、国際コミュニケーション科2年の岡村衣莉さんは努力賞、池田菜美紀さんは敢闘賞、1年生の土屋沙也香は奨励賞を獲得しました。1年の長井香純さんと田中カン奈さんも日頃の勉強の成果を発揮して、堂々と演題を朗読することができ、かなり上位の成績を収めました。

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先輩保育者から聞く保育の仕事

2011年10月11日 【 お知らせ幼児教育科

保育者セミナーⅡの授業で、先輩保育者の藤沢千布美先生(佐久幼稚園)、関口夏未先生(朝陽学園保育園)をお招きし、講演「先輩保育者から聞く保育の仕事」が行われました。 講演では、幼稚園・保育園の子どもやクラスの様子、子どもの成長を実感できる嬉しさ、仕事のやりがいを語っていただきました。子どもと保育者とのかかわり方に関しては、「子どもと信頼関係を築くには、保育者の子どもに対する姿勢が大切」という実体験を交えたお話をうかがうことができました。 先輩保育者から学生へのメッセージでは、子どもに興味を持ってもらう工夫や実習に向けて準備すべき視覚教材、ピアノの練習方法、社会人のマナーについてアドバイスを頂きま

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「楽しさ みっけ プロジェクト」を実施しました

2011年10月05日 【 お知らせ幼児教育科

「子どもの自然体験プログラム」について研究している卒研セミナーのグループが「楽しさ みっけ プロジェクト」を実施しました。場所は飯山市なべくら高原森の家周辺です。4月から準備を進め、現地調査のためのフィールドワーク、学外の関係者との打ち合わせを何回も行い、ようやく実施することができました。参加者は、三輪学園の子どもたち20名と補助の大学生7名・職員の方々、なべくら高原森の家のガイド、清泉女学院短期大学幼児教育科2年生12名の総勢40名を超える大集団になりました。 午前中はみんなでブナの森に入り、ブナの実を拾ったり自分の好きなブナの木を探して触って感触を確かめたり、抱きついてその大きさを実感した

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秋の教育実習を行いました

2011年09月27日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

国際コミュニケーション科の2年生が、8月下旬から3週間にわたり、自分の出身中学校で英語の教育実習を行いました。 "How many pens do you have?" --- 「えぇっとぉ、あ、 "Six." だ!」英語でのやり取りを「引き出す」ことができました。パートナー探しゲームも、盛り上がりました。生徒達が、一生懸命準備した文法の説明を見てくれます。なかなか思うようにいかないけれど、教えることの楽しさも、少し見えてきました。教える側に立ってはじめて、先生のありがたさが分かりました。 教育実習での貴重な体験は、これからの人生でも宝物になるでしょう。  

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