短大のTOPICS(~2012)
インターンシップ報告
2011年08月31日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
1年生が、夏休みを活用して、インターンシップに取り組んでいます。ホテル、自動車ディーラー、広告会社などその就業体験先は様々。受け入れ先企業では、現場の社員の方々から、温かく、そして時に厳しく、ご指導を頂いております。就業体験中の学生の様子を伺いに訪問をした際、社員の方から「来てくださって現場の雰囲気が明るくなりました」という声も頂くなど、想像以上に奮闘している学生もいる様子。緊張し、慣れないながらも、実際の仕事にトライできる貴重な時間です。約2週間、企業での体験を経て、一皮むけ、大きく成長していることでしょう!夏休み明けが非常に楽しみです。
自主体験学習報告
1年生は夏休みに7日間以上、保育園や幼稚園、児童館、老人ホームなどでボランティア活動を行います。自主体験学習は保育場面を体験することで、保育園や幼稚園の役割について体験を通じて学び、そこで働く保育者の業務について理解します。さらにいくつかの園のボランティアに参加することで、保育園と幼稚園の違い、園の教育方針の違いが実感できるようです。実際の保育では、子どもの名前を覚えることや喧嘩への対応、子どもとコミュニケーションをとる方法といった子どもとのかかわり方を実践しながら学びます。また長い期間のボランティアですので身だしなみや挨拶、敬語などの保育者としてのマナーや常識を身につけます。自主体験学習は保
保育実習(施設実習)報告
夏休みの期間に60名の2年生が県内の28園で11日間の保育実習(施設実習)を行いました。施設実習は児童養護施設や知的障害者施設でスタッフの業務を実践します。児童養護施設で実習した学生は、夏休み中の実習のため、子どもたちの夏休みの宿題を手伝ったり、一緒にゲームをしたりと家庭的な雰囲気の中で実習をしました。この実習によって児童養護施設の役割や実際の業務について体験しながら学ぶことができました。 また知的障害者施設で実習を行った学生は、利用者さんの対応の仕方など関わり方を学ぶことができました。写真は、知的障害者施設のレクリエーションの時間に利用者さんと歌う実習生の様子です。
国際コムのおいしいフィールドワーク紹介
2011年08月01日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
3年目を迎えた農業フィールドワーク。 長野県の豊かな自然風土に根ざした食と農耕儀礼を学ぶのが目的。そして、学んだことを自分たちで計画実践し、他者に生産活動の大切さを伝えたいと思っています。 今年は徳間の畑で、さつま芋、なす、ミニトマト、ヤーコン、落花生、大豆を育てています6月上旬に遅まきながら植えた芋たちが、こんなに大きくなっています。もちろん一緒に雑草君も育ってくれますが頑張って草取りしていますので、このとおりのきれいな畑でしょう! さて、今年は取れたさつま芋を使って清泉祭でスイーツを販売します。また、連携しているNPO法人三徳夢学校の池田玲子さんから教えていただいた郷土
松代連携プロジェクト報告
2011年07月13日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】