短大のTOPICS(~2012)
秋の教育実習
2010年10月04日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の学生5名が、8月下旬から、3〜4週間にわたり、自分の出身中学校で英語の教育実習を行いました。 1時間の授業運営が、こんなにも大変なものなのかと実感する体験をしました。何回も授業案を練り、書き直し、工夫して教材を用意しました。考えに考え抜いて、文法の説明の仕方をまとめました。 緊張の中で授業を始めると、生徒達も心配してくれているのが分かります。生徒達に助けられながら、なんとか授業が動き始めました。机間巡視をしていると、思いもよらない質問も出ます。より生徒達の目線に近づき、説明を繰り返します。「あっ、そうかっ!」と言う声に、元気が出ます。 苦しかった実習も、振り返ると、
夏のインターンシップでがんばっています
2010年08月31日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
<p>夏休みを利用して27名の学生がインターンシップを体験中です。<br />希望する職種で職場を選び、ホテル、百貨店、市役所、一般企業などで2週間働きます。<br />このインターンシップのために春学期にはオフィスワーク実務などの授業を履修し、働くにあたり必要なスキルを学びました。<br />はじめのうちは言葉使い、オフィスマナーなどなれないこともたくさんあり、戸惑うことの多い毎日ですが、今後の働いていくうえで貴重な体験をすることができました。<br /><br /> </p>
英語で遊ぼう!イングリッシュタウン
2010年08月31日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
8月2日に大豆島の児童館でイングリッシュタウンを行いました。このイベントは子供たちと触れ合いながら英語で遊ぼうという企画です。アメリカの街を学生が作ったポスターで再現。街の中をパスポートをもった子供たちが回りながら、簡単な英語で質問をしあったり、英語で歌を歌ったりしました。パスポートにスタンプをもらうたびに子供たちは大喜び。多い子供は30個もスタンプを集めていました!参加児童は90名ほど。終了後には子供たちと一緒におやつを食べ、イングリッシュタウンは大人気でした。8月5日には三輪児童館でもイングリッシュタウンを行いました。
今年もフィールドワークが始まりました
2010年07月15日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科では、地域出かけて体験的な学修を行う「フィールドワーク」という科目を設定しています。今年は4つのグループに分かれて活動がスタートしました。児童館や子どもと英語で遊ぶEnglish Town, 松代での民話紙芝居作成と上演、小川村を舞台にした伝統食作りの体験や農産物直売所の情報誌作成、上野地区や栄村での農業体験と、それぞれのグループで特長ある活動を行っています。小川村グループでは、6月に実際に小川村を訪ねておやき作りを体験し、7月6日には直売所や農産物加工場の方を講師に招き、小川村で採れた野菜で伝統食を作り、地産地消を体験しました。9月までさまざまな体験を通して情報収集を
「オープンキャンパスきてみてプロジェクト」報告第三弾
2010年07月05日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科武田ゼミの学生たちが取り組んできた「オープンキャンパスきてみてプロジェクト」報告第三弾です。武田ゼミでは4月から清泉大学・短大を高校生にどうアピールするかをテーマに、マーケティングと広報活動を実践しながら学習しています。まず、4、5月にはマーケティングで高校生が興味を持っているモノについて調査・分析を行いました。その結果、8月、9月のオープンキャンパスに来てくれた高校生にプレゼントする清泉グッズは、大学・短大広報委員会へのプレゼンテーションを経て「コンパクトミラー」と決まりました。理由としては、使用頻度が高い、毎日友達の前でも使う、かわいいデザインがしやすい等で、「おや