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短大のTOPICS(~2012)

インターンシップ報告会を行いました

2009年06月26日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

6月22日(月)、社団法人長野県経営者協会インターンシップ担当の新津氏にご出席いただき、2009年3月にインターンシップを体験した学生23名による報告会を行いました。 学生たちは、ホテル、旅行業、百貨店、官公庁、自動車会社、病院などで行った2週間の経験をパワーポイントにまとめて発表しました。 研修を終えた学生からは、「社会に出ることは思った以上に大変だと感じた」「研修で得たものを就職活動に役立てたい」「これから残りの学生生活で、社会人としての自信を持てるようにしたいと思った」などの感想が聞かれました。 報告会に参加した1年生は夏休みに行われるインターンシップに向けて準備に入っていますが、先輩

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春学期の教育実習が終わりました

2009年06月24日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

5月18日から行われていた春学期の母校での教育実習が6月19日に終了しました。 英語の中学校二種免許取得を目指して教職課程を履修している2年生は、1年生の春学期から英語教育法・学習法などの理論をはじめ、教案の書き方、フラッシュカードの使い方、アクティビティーの組み立て方など実践的なスキルを学んできました。 実習に出る前には4月に入学した1年生を生徒に見立て、何度かの模擬授業も体験しました。3~4週間の実習中は自分の母校とはいえ、「先生」と呼ばれる立場に緊張の連続でしたが、実習終盤には生徒たちとも打ち解け、充実した実習を送ることができました。 失敗をたくさんしながらも、「先生、ありがとう」と生徒

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栄村でフィールドワーク

2009年06月22日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

6月20日(土)国際コミュニケーション科武田ゼミ2年生11名は、下水内郡栄村青倉集落で農山村の暮らしと伝統について現地調査を行いました。 初めに、昨年5月まで20年間村長を務めた高橋彦吉氏から村の生活の変化と過疎化をどう生き抜くか、小さな村の住民自治の実践について講義を受けました。 その後、麦の栽培に不向きな村で昔から食べられていた米粉を使った「あんぼ」という郷土食の調理を行いました。具は大根菜の炒め物とあんこでした。 新潟県との県境に位置する栄村は、気候風土がどちらかというと新潟県に似ており、夏暑く湿気も多く、一日の温度差(日格差)が大きく、青倉集落では魚沼こ しひかりに匹敵するおいしい米

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フィールドワークが始まりました

2009年06月08日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

2009年度国際コミュニケーション科のフィールドワークが始まりました。 今年は3つのフィールド、①児童館でのEnglish Town、②松代町の民話収集と紙芝居イベント、③上野地区の農家、西三才地区のボランティア団体と協力して農作業と郷土食づくり、箱膳体験を行います。 ③は今年初の取組みで、協力農家の田んぼと畑に出かけて米と野菜、豆などを実際に育てていきます。今年のFWの狙いは、地域の課題を学び、困りごとの解決に役立つ活動をすることです。現に今年お世話になる農家はほとんどが兼業で後継者がおらず、中国人研修生も数名働いています。 食の安全が取りざたされる中、食を生産する農業の問題を身近な地域で体

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