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短大のTOPICS(~2012)

教育実習Ⅰ(幼稚園実習)

2011年12月02日 【 お知らせ幼児教育科

11月前半の2週間、1年生が幼稚園での初めての教育実習(幼稚園実習)に取り組みました。実習を経験した学生のコメントを紹介します。今回私は11月7日から19日までの2週間幼稚園実習をさせていただきました。初めての実習ということもあり緊張していましたが、子供たちが無邪気な笑顔で遊びに誘ってくれたことでそんな緊張も吹き飛び、沢山遊ぶことができました。実習の一番の要はなんといっても子供たちとしっかり関わることだと思います。その一番早い方法は遊びです。私はこの実習で沢山の子供たちと遊ぶことで子どもの性格や特徴などを知ることができました。どうすれば子どもともっと上手く関れるか、どんな言葉をかければ子ども

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認定子ども園 朝陽学園幼稚園 徳武敬子先生の講演「笑顔いっぱい!夢いっぱい!」

2011年10月27日 【 お知らせ幼児教育科

幼稚園実習が二週間と切って迫ってきた私達一年生の実習前の心構えを含めた保育者セミナーが行われました。講師としてお越しいただいたのは、認定こども園 朝陽学園幼稚園の園長先生でいらっしゃる徳武敬子園長先生です。徳武園長先生は、私達にこれから保育者になる人財になってほしいという願いをこめてお話をして頂きました。保育者でいる前に、人として、社会人として、そして園の職員としてどのように生活しなければならないのか。そして実習生の私たちにはどのようなことが求められるのかなど、深く掘り下げたお話をしてい頂きました。その中でいくつか印象に残った事を上げます。 ・口だけでなく、情熱・熱意を形や行動に表す

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先輩保育者から聞く保育の仕事

2011年10月11日 【 お知らせ幼児教育科

保育者セミナーⅡの授業で、先輩保育者の藤沢千布美先生(佐久幼稚園)、関口夏未先生(朝陽学園保育園)をお招きし、講演「先輩保育者から聞く保育の仕事」が行われました。 講演では、幼稚園・保育園の子どもやクラスの様子、子どもの成長を実感できる嬉しさ、仕事のやりがいを語っていただきました。子どもと保育者とのかかわり方に関しては、「子どもと信頼関係を築くには、保育者の子どもに対する姿勢が大切」という実体験を交えたお話をうかがうことができました。 先輩保育者から学生へのメッセージでは、子どもに興味を持ってもらう工夫や実習に向けて準備すべき視覚教材、ピアノの練習方法、社会人のマナーについてアドバイスを頂きま

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「楽しさ みっけ プロジェクト」を実施しました

2011年10月05日 【 お知らせ幼児教育科

「子どもの自然体験プログラム」について研究している卒研セミナーのグループが「楽しさ みっけ プロジェクト」を実施しました。場所は飯山市なべくら高原森の家周辺です。4月から準備を進め、現地調査のためのフィールドワーク、学外の関係者との打ち合わせを何回も行い、ようやく実施することができました。参加者は、三輪学園の子どもたち20名と補助の大学生7名・職員の方々、なべくら高原森の家のガイド、清泉女学院短期大学幼児教育科2年生12名の総勢40名を超える大集団になりました。 午前中はみんなでブナの森に入り、ブナの実を拾ったり自分の好きなブナの木を探して触って感触を確かめたり、抱きついてその大きさを実感した

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海洋体験学習in 伊豆

2011年09月15日 【 お知らせ幼児教育科

幼児教育科の自然体験プログラム「海洋体験学習」が終了しました。 伊豆のジプシークラブと連携し、「海の自然について学び体験する」また「障害のある子ども共に活動する」を目的としたプログラムです。 幼児教育科1年生6名と障害のある子どもが3日間一緒に伊豆の海で過ごしました。1日目はスノーケル体験、夜は昼間見た魚や海の自然についてのレクチャー。2日目は体験ダイビング、夜は自分たちで集めた貝殻などでクラフト作り、3日目スノーケルと海辺の生き物観察でした。 障害のある子どもと一緒に海に入り遊んだ体験は、障害のある・なしにかかわらず海を媒体として一緒に楽しめること、何をサポートすればいいのかその場で見極め対

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