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短大のTOPICS

幼児教育科 保育者論の授業の一環で、スケボー体験を行いました。

2023年06月02日 【 幼児教育科短大

5/31(水)、晴天に恵まれ、保育者論の授業の一環で、スケボー体験を行いました。 「幼児教育×スケボー」というかけあわせに、疑問を抱かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、学生たちは、真面目に安全に遊ぶための援助者としての技術とかかわりを学んでいます。子どもの遊びを支えることと遊びの権利の保障について、近年「称えあい」のスポーツとして注目を集めるスケートボードを通して、乗り手と補助役を交代しながら、補助者の位置取り、励ましや共感といった援助的かかわりを体験し、補助者の役割とかかわりかけの要点を実践的に学びました。補助者は、乗り手の効き足を踏まえて、乗り手のどちらに回れば安全かをまず

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幼児教育科 保育者論Ⅰの授業内で柴田愛子先生の講演会を行いました。

2023年06月01日 【 イベント幼児教育科短大

5月24日(水)、幼児教育科の保育者論Ⅰの授業内で柴田愛子先生の講演会を行いました。子どもを知ることの大切さ、子どもを知るとはどのようなことなのか、子どもを知るためにはどのようにしたらよいのかについて、柴田先生の豊富な経験をもとに学生たちに語られました。 柴田先生の魅力的な話に学生たちは引き込まれ、真剣に聞き入っていました。この講演会を通じて、学生たちは子どもを知ることの重要性を再確認し、将来の保育者としての役割に向けて意欲を高められたように思えます。今回の講演会は、幼児教育科の学生たちにとって貴重な学びの機会となりました。子どもを知ることについて、学生一人一人がそれぞれの視点で考えるきっかけ

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国際コミュニケーション科 春の静修会を行いました。

2023年05月23日 【 イベント国際コミュニケーション科短大

清泉らしい行事の一つ、静修会。建学の精神であるキリスト教に親しむためのクリスマス静修会だけでなく、人間理解や生きる意味の探求、自分自身との対話といった機会としても提供されます。2023年度の国際コミュニケーション科「春の静修会」は、様々な学校や企業に出かけていってプロジェクトアドベンチャーと呼ばれる仲間づくりの活動を指導しておられる金巻知子先生から、「見えない力に支えられて」と題するお話を伺い、簡単なアクティビティを全員で体験しました。先生はまず、気功やイルカとの触れ合いを通して自分の体があたかも大地のエネルギーを素朴に受け取る器となった時、見えない力によって支えられ、生かされている実感を得た

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国際コミュニケーション科 グループ活動について「コミュニケーション概論」の授業で検証しました。

2023年05月18日 【 国際コミュニケーション科短大

グループ活動で成果を出すために「一部の少数メンバーがリードするよりも、チーム全員が意見を出しやすい環境をつくる方が重要である」ということは、私たちが直感的に理解できることです。しかし、この仮説は本当に正しいのでしょうか?国際コミュニケーション科の必修科目である「コミュニケーション概論」の授業にて、この疑問を実際に検証してみました。「雪山で遭難した場合」というシナリオで、グループ全員が生き残るための10種類の持ち物(ライフル銃、徳用マッチ、新聞紙、方位磁石、スキー一式、ナイフ、板チョコレート、大型懐中電灯、ウィスキー、固形油の金属缶)から重要だと思う順に順位をつけるように課題を出しました。(みな

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幼児教育科 静修会・学科セミナーを行いました!

2023年05月12日 【 イベント幼児教育科短大

4月29日、30日に幼児教育科静修会・学科セミナーを開催しました。今年度のテーマは「Re Start ~ブチかませ幼教魂~」です。この行事は、学生同士の学びと交流を深める目的で行われ、幼児教育科の大きな行事の一つです。例年1泊2日の宿泊を伴うプログラムですが、コロナ禍の3年、中止や規模を縮小して開催してきました。今年度は宿泊こそできませんでしたが、ほぼコロナ禍前と同じように行うことができ、まさにここからが幼児教育科の再出発となる行事となりました。【1日目】<春の静修会>今回講師としてお迎えしたのは、難病の子ども達の夢を叶える国際的な活動を展開する「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」の大野

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