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短大のTOPICS

国際コミュニケーション科 グループ活動について「コミュニケーション概論」の授業で検証しました。

2023年05月18日 【 国際コミュニケーション科短大

グループ活動で成果を出すために「一部の少数メンバーがリードするよりも、チーム全員が意見を出しやすい環境をつくる方が重要である」ということは、私たちが直感的に理解できることです。しかし、この仮説は本当に正しいのでしょうか?国際コミュニケーション科の必修科目である「コミュニケーション概論」の授業にて、この疑問を実際に検証してみました。「雪山で遭難した場合」というシナリオで、グループ全員が生き残るための10種類の持ち物(ライフル銃、徳用マッチ、新聞紙、方位磁石、スキー一式、ナイフ、板チョコレート、大型懐中電灯、ウィスキー、固形油の金属缶)から重要だと思う順に順位をつけるように課題を出しました。(みな

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幼児教育科 静修会・学科セミナーを行いました!

2023年05月12日 【 イベント幼児教育科短大

4月29日、30日に幼児教育科静修会・学科セミナーを開催しました。今年度のテーマは「Re Start ~ブチかませ幼教魂~」です。この行事は、学生同士の学びと交流を深める目的で行われ、幼児教育科の大きな行事の一つです。例年1泊2日の宿泊を伴うプログラムですが、コロナ禍の3年、中止や規模を縮小して開催してきました。今年度は宿泊こそできませんでしたが、ほぼコロナ禍前と同じように行うことができ、まさにここからが幼児教育科の再出発となる行事となりました。【1日目】<春の静修会>今回講師としてお迎えしたのは、難病の子ども達の夢を叶える国際的な活動を展開する「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」の大野

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国際コミュニケーション科 カルガリー大学との交流プロジェクトに向けて

2023年05月11日 【 国際コミュニケーション科短大

2年生の籔田・ライトゼミでは、今年度はカルガリー大学と交流プロジェクトを行います。5月13日に行われる1回目のオンライン授業に向けて準備を開始し、まずは自己紹介動画を撮影して両学校が情報を共有するPadletに投稿しました。これはライト先生による"Conversation Hints for Exchange"の授業。お互いのことをより深く知ることができるように様々なトピックで会話を広げていく練習を行いました。40分間、トピックやペアを変えながら、ノンストップで英語を話し続けました。単語が出てこない時には違う言葉で説明したり、言い淀んだ時には相手が察して助け舟を足したり、と色々な所で工夫が見ら

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幼児教育科の卒業生4人が5月8日(月)の信濃毎日新聞に掲載されました。

2023年05月10日 【 幼児教育科短大

幼児教育科の卒業生4人が投稿した動画が話題となり、5月8日(月)の信濃毎日新聞に掲載されました。学生時代から毎日のように一緒にいた仲の良い4人でしたが、卒業後それぞれ別の保育園に就職となり、なかなか会う機会が減ってしまいました。そんな寂しさから、「4人が集まるきっかけになれば」「仕事で疲れても元気が出るように」という思いで"BBA"を結成し、YoutubeやInstagram、TickTokで活動を始めました。推しであったNiziUの「Make you happy」に始まり、撮影、編集、ヘアメイク、スタジオ作り、ダンスを全て4人だけで再現し、様々な曲を投稿しています。当人たちは「社会人になって

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国際コミュニケーション科 トレッキングを通してSDGs目標15について学びました。

2023年05月09日 【 国際コミュニケーション科短大

学校周辺の昭和の森を使ってトレッキングを行いました。清泉は自然豊かな場所に学校が立地しており、学校の敷地を数10m離れただけで、森や川が広がっています。ゼミ生達は教員が作成したトレッキングMAPとクロスワードパズルを持ちながら、昭和の森へ入って行きました。途中、ヤマアカガエルの生息地や小さな花が出迎えてくれました。一方、カシノナガキクイ虫がナラの木を、マツクイ虫が赤松を枯らしており、以前の森とは違う状況になっているとの注意書きもありました。SDGs目標15(陸の豊かさも守ろう)について、考える機会となったようです。

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