短大のTOPICS
幼児教育科 流しそうめんをしました!
1年生を対象とした「保育者論」は、各教員のセミナーが特色ある体験的な授業を行っています。6月7日(水)夏の風物詩を体験するという目的で流しそうめんを行いました。竹はささくれが手に刺さらないようにやすりをかけ、きれいに洗い天日で乾燥させました。その後、傾斜を考えながら設置し、みんなで楽しく美味しく食べました。単に楽しむだけではなく、事前の準備や仲間との共同作業の大切さを学び、貴重な体験となりました。
幼児教育科 6月7日(水)に手作り味噌の仕込みをしました。
保育者論の授業で、子どもたちと一緒に手作り味噌の仕込みをしました。訪れたのは、長野市立皐月かがやきこども園。毎年この時期に子どもたちと一緒に味噌を仕込み、1月に出来上がった味噌を使ってみんなで味噌汁を作って食べるという活動をしています。 子どもたちも学生も味噌の仕込みは初体験です。「味噌って何でできているの?」、「これなぁに?お米みたいだけど変な匂いがする」などなど、話しながら手で一生懸命に材料を混ぜました。 麹と塩と蒸した大豆をまんべんなく混ぜ、お団子を作ったら桶に詰めていきます。普段土や粘土でお団子を作って遊んでいるので、子どもたちもとても上手。最後に、「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と
幼児教育科1年がふれあい保育をしました。
「保育者論」グループ授業で、6月7日、G2山﨑セミナーでは飯山中央幼稚園の年長、年中さん30名を招き、初めての保育体験をしました。 1年生にとっては、夏休みに行なわれる保育のフィールドワークや、秋学期の教育実習に向けての貴重な体験となりました。セミナー7名で企画した、歌・体操・じゃんけん列車・紙飛行機作り・しっぽ取りなどで子ども達と関わり、学生1人が3~5人の園児を担当してお昼も一緒に食べ、園生活の一端を経験することが出来ました。活動の時間配分や子どもへの声のかけ方、突発的な出来事への対応など、多くを学ぶことが出来ました。飯山中央幼稚園との交流は秋学期にもう一度行う予定で、それに向けて今回の反
小布施deフリマ(フリーマーケット)に出店しました!
2023年06月09日 【 イベント|国際コミュニケーション科|短大 】
清泉女学院短期大学国際コミュニケーション科の学生15名(2年生)が、5月28日に小布施総合公園で開催された「小布施deフリマ」に参加しました。当日は、実行委員会様のご配慮で、清泉短大専門のブースを用意していただきました。この場を借りて、実行委員会の皆様に感謝申し上げます。 この活動を通して、学生たちは2つの点で充実した活動ができました。まず一つ目は、実際の商品の売買を通じて、学生たちが実践的な経験を得ることができた点です。1年次に獲得した専門の知識やスキルを活かして販売し、その結果に対するフィードバックをお客さんから直接得ることができました。教室内で実施する筆記テストも重要ですが、こうした社会
幼児教育科 保育者論の授業の一環で、スケボー体験を行いました。
5/31(水)、晴天に恵まれ、保育者論の授業の一環で、スケボー体験を行いました。 「幼児教育×スケボー」というかけあわせに、疑問を抱かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、学生たちは、真面目に安全に遊ぶための援助者としての技術とかかわりを学んでいます。子どもの遊びを支えることと遊びの権利の保障について、近年「称えあい」のスポーツとして注目を集めるスケートボードを通して、乗り手と補助役を交代しながら、補助者の位置取り、励ましや共感といった援助的かかわりを体験し、補助者の役割とかかわりかけの要点を実践的に学びました。補助者は、乗り手の効き足を踏まえて、乗り手のどちらに回れば安全かをまず