短大のTOPICS
プロジェクト演習で飯山市小菅地区を訪問(学外授業)
2015年06月03日 【 国際コミュニケーション科 】
新緑のすがすがしい飯山市小菅地区で学外授業を実施しました。 信州いいやま観光局のガイドさんと小菅地区の区長さんによる、小菅神社を中心とする地区の歴史、盛衰、重要文化財や貴重な史跡の説明を聞きながら、山と山の間の農村風景を眺めながらゆっくりと巡りました。 プロジェクト演習という授業(1年必修)では、地域の魅力、観光資源を清泉祭(10月)でPRするプロジェクトを企画実施します。 人口減少と過疎に悩む小菅地区に若者目線で何かアイディアを出せないか、集落を歩いて発見することが訪問の目的でした。 何もない、自動販売機もない、けれど童心に帰って自然を満喫できる良さと神社のパワーに元気をもらえた1
静修会を開催しました
2015年05月22日 【 国際コミュニケーション科 】
4月30日、国際コミュニケーション科静修会がビッグシスター静修会委員の企画運営で行われました。 講師は、上智大学神学部教授、竹内修一師(イエズス会士)で、テーマ「いのちを育む」で講演されました。 いのちの尊厳、一人ひとりの掛け替えの無さ、真のコミュニケーションとは心と心を繋ぐこと、仕合せとは仕え合うことなど意味深い内容の講演を学生達は熱心に聞いていました。 その後、快晴の空の下、ビッグシスター主催のBBQが中庭で催され、講師の竹内師も交え、国際コミュニケーション科全員で和やかな会食の時がもたれました。
スポーツフェスティバルを開催しました
2015年05月20日 【 国際コミュニケーション科 】
5月1日、国際コミュニケーション科恒例のスポーツフェスティバルを開催しました。 昨年11月に学科イベントを企画運営する学生20名によるビッグシスターが結成され、その中のスポーツフェスティバル担当チームが話し合い、「みんなの楽しい思い出に」をテーマにしました。そして、全員で協力しチームワークを高めて笑顔になり、お互いの良いところを発見できるようなスポフェスにすることを目標にして企画を考えました。 大玉送り、障害物競走、Wanted、大縄跳びなど、1年生と2年生が学年の壁を越えて協力しあい、楽しむ姿が多く見られました。 学生同士のコミュニケーションがより活発になり、友情を深められたイベント
インターンシップ報告会 ~インターンシップ(企業実習)に参加しよう!~
2015年04月30日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科2年生31名が、春休み中のインターンシップ(企業実習)の体験から学んだことを報告してくれました。 インターンシップは、正しい職業観を身につけることを目的に、7日間~10日間程度、実際に受入れ企業で業務に従事する実習型の授業です。 毎年50名~60名ほどの学生が地元企業で業務体験をしています。実習前には6回ほどの事前研修を行い、実習後には 3回の振り返りと発表会に向けての準備を行います。 ある学生は、営業・接客場面で、声をかけても素通りされることが多くがっかりしたが、気持ちを切り替えて、 「どうしたら話を聞いてもらえるか」考えて行動し、話を聞いてもらえた時に達成感
White Day スペシャルスイーツを開発しました
2015年03月10日 【 国際コミュニケーション科 】