短大のTOPICS
台湾から留学生が来日しました
2015年07月21日 【 国際コミュニケーション科 】
7月5日~18日までの2週間、台湾の協定校の国立高雄第一科技大学から6名の学生が本学に滞在しました。留学生は全員が日本に来るのは初めてで、清泉生との交流授業、生け花や茶道などの日本文化体験、戸隠、松代、善光寺などの長野の観光名所を訪れました。 また、清泉生の家庭にホームステイをし、日本の家庭生活も体験しました。滞在中は国際コミュニケーション科2年生国際コースの学生が留学生を全面的にサポート。共通語は英語で、それまでに高めてきた英語力を駆使して、積極的にコミュニケーションをとっていました。
外国人観光客向け英語版パンフレットを作成します
2015年07月16日 【 国際コミュニケーション科 】
長野市松代を外国人観光客にPRする英語版パンフレットを、トーマス・ジョエル先生の卒業研究ゼミ生7名(2年生)が作成することになり、松代にて「松代インバウンドプロジェクト」のメンバーと打ち合わせし、現地取材を行いました。 取材にあたり1泊2日で松代を体験。外国人向けのゲストハウスに宿泊し、特産のアンズを使ったアンズおこわを試食したり、地区内にある国史跡など数か所を巡りました。担当者からお話しを伺った学生は、施設のアピールポイントや自分の感じた松代を書き留めていました。 今後は学生たちの目線で感じた松代を、外国人観光客にわかりやすく、松代を楽しんでもらえる英語版パンフレットを作成してゆきます
新聞活用のコンテスト文章部門で入選
2015年07月07日 【 国際コミュニケーション科 】
信毎販売店会主催の「教えて読み方使い方~信毎のある暮らし~」文章部門で、国際コミュニケーション科2年生の霜村茜さんの作品が入選し、本学にて賞金授与が行われました。 瀬田先生担当の「日本語表現Ⅰ」の授業の中で、新聞を読むことと文章を書くことの課題として書いたもので、新聞を声を出して読むことで自分に色々な成長効果があることを書いた作品です。 8月には入選作品を特集した信濃毎日新聞がでる予定です。 おめでとうございました。
教育実習報告
2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科 】
中学校英語教員免許状の取得を目指し、国際コミュニケーション科の2年生が、5月から6月にかけて、教育実習に出かけました。 初めて教える側に立つ緊張の中、先生方も生徒たちも暖かく迎えてくれます。教えることよりも、教わることが多いことに、あらためて気がつきます。 自分の限界ぎりぎりまで取り組んだ教育実習の体験で、また一回り成長した自分を見つけました。
プロジェクト演習in千曲市
2015年07月03日 【 国際コミュニケーション科 】