短大のTOPICS
日本秘書協会 第23回 学生エッセイ・コンテスト第3位受賞
2015年10月10日 【 国際コミュニケーション科 】
一般財団法人 日本秘書協会が主催する2015年度(第23回)学生エッセイ・コンテストが行われ、公募総数599編の中、短期大学・国際コミュニケーション科2年 浅川未来さんが全国で第3位受賞となりました。 今年のテーマは「学生から社会へ―私の何をどう進化させるか―」、浅川さんは、インターンシップでの体験の中から感じたことをエッセイにしました。インターンシップ先の社員のみなさんのお客様への対応を見て、幅広い分野の知識と専門性に精通することの大切さを感じ、自分に不足しているのは「知識」、些細なことであっても興味を持つことで自分の幅や知識が広くなると書きました。 入賞者の選出にあたり協会では、「毎
産学連携によるスイーツ開発(卒業研究セミナー)
2015年08月26日 【 国際コミュニケーション科 】
本年度4月より、ビジネスコース2年生の大森ゼミでは、あっぷるアイビー向けのスイーツ開発に取り組んでいます。 このプロジェクトは (1)学生によるスイーツアイデア創出と提案 (2)あっぷるアイビーによるスイーツ試作 (3)学生による試作品の試食と品評 の3つの工程があります。春学期では(1)の工程を終えました。具体的には、飲食業界の研究、全国の人気スイーツの分析、お店視察と試食体験、学生自身のおいしかったエピソード分析とおいしい条件の抽出、スイーツアイデア検討と提案を行いました。 大森ゼミでは、「自分はどう思うか」「なぜそう思うか」を徹底的に語り合うこと、その際に「自分の直観・主観・価値観を
台湾から留学生が来日しました
2015年07月21日 【 国際コミュニケーション科 】
7月5日~18日までの2週間、台湾の協定校の国立高雄第一科技大学から6名の学生が本学に滞在しました。留学生は全員が日本に来るのは初めてで、清泉生との交流授業、生け花や茶道などの日本文化体験、戸隠、松代、善光寺などの長野の観光名所を訪れました。 また、清泉生の家庭にホームステイをし、日本の家庭生活も体験しました。滞在中は国際コミュニケーション科2年生国際コースの学生が留学生を全面的にサポート。共通語は英語で、それまでに高めてきた英語力を駆使して、積極的にコミュニケーションをとっていました。
外国人観光客向け英語版パンフレットを作成します
2015年07月16日 【 国際コミュニケーション科 】
長野市松代を外国人観光客にPRする英語版パンフレットを、トーマス・ジョエル先生の卒業研究ゼミ生7名(2年生)が作成することになり、松代にて「松代インバウンドプロジェクト」のメンバーと打ち合わせし、現地取材を行いました。 取材にあたり1泊2日で松代を体験。外国人向けのゲストハウスに宿泊し、特産のアンズを使ったアンズおこわを試食したり、地区内にある国史跡など数か所を巡りました。担当者からお話しを伺った学生は、施設のアピールポイントや自分の感じた松代を書き留めていました。 今後は学生たちの目線で感じた松代を、外国人観光客にわかりやすく、松代を楽しんでもらえる英語版パンフレットを作成してゆきます
新聞活用のコンテスト文章部門で入選
2015年07月07日 【 国際コミュニケーション科 】