総合TOPへ 清泉女学院短期大学

  1. 清泉女学院短期大学
  2. TOPICS
  3. 2012年以前の記事
  4. 国際コミュニケーション科

短大のTOPICS(~2012)

新入生オリエンテーションキャンプが行われました

2010年04月05日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

4月1日と2日の1泊2日で、国際コミュニケーション科の新入生オリエンテーションキャンプが、妙高青少年自然の家で行われました。1日目にはお互いを知り合うためのワークショップに続いて、チーム対抗のミニスポーツ大会が行われ、教員も加わって大いに盛り上がりました。2日目にはコミュニケーション力を養うためのワークが行われ、言葉を使ったコミュニケーションと言葉を使わないコミュニケーションの両方を体験。さらにお互いを深く知りあう機会となりました。新入生に加えて、2年生の有志から成る新入生サポーターの"Big Sister"の19名も参加し、オリエンテーションの運営にも積極的にかかわりました。履修相談会では、

詳細を見る

ファイリング・デザイナー誕生

2010年01月14日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

平成22年度から、国際コミュニケーション科のビジネスコースでは、伝統ある「オフィスワーク演習」の授業の中に、ファイリング・デザイナー検定の学習体系を組み込んだ実践的なカリキュラムを開始します。ファイリング・デザインの考え方を身につけることで、社会における情報の流れや価値に敏感になり、本当に大切なことに集中できる実務家の養成を目指していきます。それに先立ち、昨年の12月に有志の学生が集まって学習会を行い、ファイリング・デザイナー検定3級の試験に挑戦し、このたび20名が合格しました。ファイリング・デザイナー検定は、IT・オフィス機器関連企業や公務員の方々が率先して受験される難しい検定です。短期大学

詳細を見る

先輩から就職活動へのエール

2010年01月07日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

国際コミュニケーション科1年生の必修授業である「キャリアデザイン」では、毎年卒業生を迎えてお話を聞きし、進路を考える時間を持っています。今年は1月7日に4名の先輩が来校してしてくださいました。金融、ディーラー、アパレル、ITと異なる業種で働いている4人から、仕事内容や職場の様子、就職までのプロセスなどをうかがいました。昨年と一昨年から社会人になった先輩たちですが、立派に社会人として活躍している姿を後輩たちに見せてくれました。自分の年に近い先輩たちを見て、2年後、3年後にはこうなっていたいという思いを強くし、これからの就職活動に向けて思いを新たにすることができました。

詳細を見る

ストリートチルドレン支援から学ぶ地域連携の重要さ

2009年12月03日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

12月3日(木)、東京の国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」の前ダッカ事務所長藤岡恵美子さんをお招きして特別講義が行われました。藤岡さんは4年4ヶ月間バングラデシュの首都ダッカに駐在して、今年9月に日本に戻られたばかりです。バングラデシュはインド同様、急激な経済発展を続けており、都市と農村の経済格差や都市内でも貧富の差が広がっているそうです。しかし、政府の福祉制度は十分とはいえず、依然外国からの援助が貧困層の人々の生存、生きる希望を支えるために必要です。シャプラニールは1999年から、ダッカに30万人以上いるといわれるストリートチルドレンの支援を地元NGOと協力して実施して

詳細を見る

女性起業家との対話

2009年12月02日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

国際コミュニケーション科2年生の「起業と経営学入門」の授業では、長野で活躍している女性起業家を教室にお呼びする機会を持ちました。お呼びしたのは、コーチングアカデミーの森田舞さんとスタッフの方2名です。森田さんは、起業家支援や、ブログコミュニティ運営のサービスを起業しています。この授業では、長野駅前にケーキ屋さんをつくるとしたら、というテーマで、起業プランを作っています。学生たちは、本物の女性起業家と出会い、その情熱や迫力に圧倒されていました。授業では、働くということはどういうことなのか、働くことで得られる目見えない報酬はなんなのか、そのために私たちはどうあるべきか、ということについて、森田さ

詳細を見る

1...89101112...14

最新の記事一覧はこちら