短大のTOPICS(~2012)
卒業研究セミナーで広報紙作成
2009年09月02日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の2年生は、卒業研究セミナーに所属して専門領域を深めます。 情報発信を研究している長田ゼミでは、1年生を読者とした学内広報紙の作成に取り 組みました。12名の学生は4人ずつ3つの編集部に分かれ、企画、取材、記事の執筆、 DTPソフトによる編集、校正、印刷、配布という一連の作業を行いました。紙面には、先生が18、19歳だったころはどんな若者だったのかというインタビュー、学食や生協の売れ筋調査、図書館の案内、 2年生の就職活動の様子から、好きな「ゆるキャラ」に関するアンケートまで、興味深い記事が並んでいます。出来上がった広報紙は春学期の授業終了日に1年生全員に手渡
西三才地区の交流イベントに参加
2009年07月27日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
p>西三才地区は清泉生が通学路とする住宅街です。30年前に宅地造成され、今はわりと高齢の方が多い地域になりました。 7月25日、引退された後、地元に仲間を作り楽しい地域を作ろうと数名の仲間が集まって、「西三才よりあいボランティアの会」が結成されました。その後、さまざまな地域内イベントを起こし、世代を超えた交流を進めています。 例えば、道路沿いに立つ「しののめ坂」「三笠台大通り」などの看板や「ベンチ」は、「よりあいボランティアの会」が呼びかけて設置されたものです。 そして、今回は同じく道路沿いに木彫りのお地蔵さんを設置する交流イベントに参加してきました。地域住民の方々、東北中学の生徒さんと先生、
フィールドワーク<農業系>報告2
2009年07月06日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
6月に始まった国際コム1年生のフィールドワークは順調に進んでいます。 農作業は上野地区の協力農家に出向いて、田植え、リンゴの摘果、草刈、リンゴの袋かけをこれまで行いました。 7月5日(日)は、リンゴの袋かけ作業でした。3人の学生たちは一人100枚の袋がけを1時間半ほどで終了、丁寧な作業だと褒められていました。体を動かし、汗を流すことで一体感も生まれます。このことを通じて、農作業の苦労やお互い様の大切さを実感することもできます。 このほかに、農業系フィールドでは直売所の訪問調査と郷土食の調理、箱膳体験を行います。直売所は地域農業の振興や地産地消の仲介者ですが、どんなしくみ で運営され、農家の収入
「国際協力」in JICA駒ヶ根
2009年07月06日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
7月3日、4日「国際協力」の集中講義でJICA駒ヶ根訓練所に行ってきました。 JICA(国際協力機構)は日本の政府開発援助=ODA(融資、無償資金援助、技術協力)の実践機関です。JICA駒ヶ根訓練所は、その一事業である青年 海外協力隊で派遣される予定の方々が、任国に赴任する前に65日間の集中的な訓練を行う場所です。福島県二本松市と長野県駒ヶ根市の2ヶ所にあります。 「国際協力」では、JOCA((社)青年海外協力協会=元青年海外協力隊員が設立した団体)の協力を得て、青年海外協力隊訓練の一部を体験させていただく とともに、参加する人材に必要とされる知識、スキルを集中的に学ぶ合宿形式の授業を行ってき
韓国の学生と交流しました
2009年06月29日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
6月24日、25日に韓国の姉妹校、漢陽女子大学から38名の学生が清泉女学院を訪れ、本学の学生達と交流を行いました。 その一環として、国際コミュニケーション科の授業「国際交流概論」を受講している51名の学生が、6月24日(水)に長野市内の観光ガイドを勤めました。日本人学生4~5人、韓国人学生3人のグループになり、善光寺をスタートして約3時間長野駅周辺を案内しました。 善光寺ではおみくじを引いたり、お土産を買ったり、長野駅周辺ではショッピングをしたりとそれぞれに楽しい時間を過ごしました。 韓国の学生は日本語を勉強しているので日常会話は問題がなく、好きなアイドルの話、映画やテレビドラマ、それぞれの国