大学のTOPICS(~2012)
クリスマス静修会を行いました
清泉女学院大学は、12月17日(木)、学内において、「クリスマス静修会」を行いました。
一般的に、クリスマスと言えば、プレゼント、ケーキ、パーティなどがイメージされますが、「クリスマス」とは「イエス・キリストの降誕を記念する日」です。では、「イエス・キリストの降誕」とは本来どのような意味を持つものなのでしょうか。キリスト教を建学の理念とする清泉女学院大学では、「クリスマス」の本来の精神はどのようなものかについて知り、考える機会として本行事をおこなっています。
今年も、聖歌、ハンドベル、ドラマ、絵本朗読、キャンドルサービス等、様々な表現でクリスマスを祝いました。
先日NBSで放映されたハンドベル演奏はクリスマスキャロルのおなじみのナンバーを演奏しました。
又、毎年好評をいただいている、清泉オリジナルの脚本に基づいて上演するクリスマスドラマの今年のタイトルは『拝啓、サンタクロース様』でしたが、上演後「涙なしには見れなかった」と、感動を伝えるアンケートがあふれました。
「クリスマス静修会」は、一般の皆様のご参加をお待ちしておりますので、今回、参加を見送られた皆様は、来年は是非ご参加いただければ幸いです。
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