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短大のTOPICS(~2012)

卒研セミナーの東京研修(青学新聞との交流)

2012年07月03日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

地域情報コースで実施した東京研修で、青山学院大学新聞編集委員会の皆さんとの懇談会を行いました。青山学院大学新聞は、各種イベントや学生の活躍などを充実した紙面で伝える伝統あるタブロイド紙です。当日は日頃SJCニュースの編集に参加している学生スタッフを中心に、紙面ができあがるまでの流れやよりよい紙面にするための工夫点等について、活発な意見交換が行われました。日頃編集の仕事に携わっている学生同士、お互いの最新号を交換し、それぞれの活動を参考にして、次の紙面へ反映することを誓い合いました。青山学院大学新聞編集委員会からは、委員長、編集長、スポーツ部長、文化部長、広報担当の方々をはじめとして、多くの委員

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卒研セミナーの東京研修(地域情報コース)

2012年06月25日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

 6月23日(土)~24日(日)長田ゼミと武田ゼミ合同による東京宿泊研修を行いました。地域情報コース2ゼミのテーマは、「わかりやすい情報発信」と「街の活性化と情報発信」です。東京研修では、グラフィックデザイン展、美術館の視察とレトロモダンな街並散策に加えて、青山学院大学の新聞部の学生たちと新聞づくりをテーマにした交流会をしました。武田ゼミの街歩きの様子をご紹介します。現在武田ゼミは、善光寺界隈やアゲイン周辺を歩いて、若者に紹介したいお店や散策してもらいたい小路を探索中です。9月にはその成果をまとめてフリーペーパーにする予定です。門前町の古き良き風情を活かした街づくりの先行例が東京の谷

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春の教育実習が終わりました

2012年06月25日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

 いよいよ教育実習の時が来てしまいました。何をどうすれば良いのか、不安ばかりのスタートです。校長先生や教務主任の先生による「実習の心構え」のお話に、心が引き締まります。 指導教官の先生の見事な授業運営に、改めて感動です。生徒だった時にはわからなかった、新たな発見がいくつもありました。そして、私にうまく授業ができるのだろうか、という新たな不安が浮かび上がってきます。 "Good morning, class!" ともかく、元気に始めます。生徒たちは、元気よく、大きな声で答えてくれました。なかなかうまく説明できない時、授業の進行が止まりそうになってしまいそうになった時、助けてくれるのは、

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国際協力の現場から考えたこと

2012年05月24日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

グローバルな問題に関心をもつ学生が受講する「国際協力」。本日は青年海外協力隊OBの宮澤久美子さん(現JICA国際協力推進員)をお招きして、西アフリカの国「ブルキナファソ」の現状に関するお話を聞きました。青年海外協力隊事業は2年間発展途上の国に暮らし、現地の人たちと共に人々の生活改善に取り組むJICAのボランティア活動です。赴任した半年間は、「何をしたらいいのか」考えてばかりで何もできなかったこと。そんなもんもんとした気持ちをふっ切るために出かけた村で子どもたちのお絵描き教室を始めたことから、活動が始まったことを話して下さいました。援助の現場に立って「葛藤」し、問題が解消されずあきらめそうになる

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フィールドワークが始まりました

2012年05月22日 【 お知らせ国際コミュニケーション科

5月20日(日)に国際コミュニケーション科の学生26名が千曲市を訪れ、フィールドワークの授業を行いました。この授業は、学外での活動を通して地域社会の取組みを知り、地域の方々との交流からコミュニケーション力を高めようというもので、4つのグループに分かれて活動をしています。 千曲グループは、千曲名産のあんずの保全に取り組んでいるNPOあんずの里振興会の取組みにボランティアとして参加させていただき、20日にあんずの里スケッチパークであんずの摘果作業を行いました。振興会のみなさんの指導を受けながら、2時間あまりの作業でしたが、あんずの木を見るのも実に触るもの初めてという人もいましたが、全員が真剣に作業

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