総合のTOPICS(~2012)
清泉女学院企業合同説明会開催
2011年02月08日 【 キャリア支援センター 】
2月7日(月)、長野市内のホテルにおいて、「清泉女学院企業合同説明会」が開催されました。昨今の経済状況を反映し、地元企業の採用も縮小している中にあっても、清泉女学院の学生に対して募集意欲のある35の企業・事業所の参加が得られました。大学・短大の学生は意欲的に企業ブースを訪問し、熱心に企業の会社説明に耳を傾け、志望の仕事となり得るか確認するために積極的に人事担当者に質問し会話をしていました。大学・短大では昨年10月よりキャリア系授業や、キャリア支援センターが開催するキャリアガイダンスで、自身の進路や将来の人生観について積極的に向き合い、日々を意欲的に前向きに生活するよう指導をしてきました。早期化
特別企画講演会を開催しました
2011年02月07日 【 イベント 】
2月6日、吉川武彦氏特別企画講演会「人が自ら死を選ぶのは何故かー精神科医としての五十年の歩みからー」が、13:30~15:10、長野メルパルクにおいて行われ、「自殺を考える」という重いテーマにも関わらず、230人の聴講者があった。吉川先生は、自殺を鬱病などの病気に因るものとしてとらえてきたことを否定し、自殺について口を閉ざす現実から解放されなければならない時がようやくきたと言う。ご自身の政治運動での体験、精神科医としての経験、フランクルやフロイト、デューケームなど先学の教えに基づき、自殺を「追いつめられた死である」と明快に定義され、今後、私たちに必要なことは、自殺をしなくてもすむ社会と仕組みを
2012就職活動チャレンジセミナー開催
2011年01月12日 【 キャリア支援センター 】
いよいよ2012の就職活動がスタートしました。「就活を笑顔で乗り切ろう」をテーマとし、大学3年生、短大1年生対象に、地元学生の就活を応援する企業人事担当者有志によるセミナーが1月8日(土)に行われました。今回のセミナーでは、明るく笑顔でスタートして欲しい。人事担当者と直接対話し、自分ひとりで悩まず多くの応援者をつくるのも自分次第であることを理解して欲しい。そして、自分や社会としっかり向き合い、他人と比較せず、自己を積極的に表現していって欲しい。というねらいで行われました。人事担当者と車座で座談会を行い、不安や疑問を語り、模擬合同説明会の体験、グループデスカッションコーナー、そして個別面接コーナ
第1回ユニバーサルフロアホッケー交流会 「チーム清泉」
2010年12月21日 【 ボランティア 】
12月18日(土)本学体育館において、「第1回ユニバーサルフロアホッケー交流会」が開催されました。(主催:日本フロアホッケー連盟、協力:清泉女学院地域連携センター)長野市内・上田市・坂城町から小学校4校、特別支援学校1校、信州大学、清泉女学院短期大学、一般と、全体で約130名の参加があり、年齢や障害の有無を問わず一緒にフロアーホッケーを楽しみました。「インクルージョン社会の実現を目指す」という大会の趣旨の通り、まさにユニバーサルスポーツの魅力を多くの方々に体験していただくことができました。本学からは、幼児教育科学生15名、国際コミュニケーション科3名がボランティアとして参加し、司会進行、コー
「クリスマスキャロルを歌う」(キャロルカンタービレ)が開催されました
2010年12月13日 【 地域連携センター 】
12月10日(金)八十二別館1階ロビー(長野市岡田)において、ロビーコンサート「クリスマスキャロルを歌う」が開催されました。 このコンサートは「清泉女学院オープンカレッジ」と八十二文化財団が連携して開催されたもので、225名もの地域の方がご来場くださいました。当日は、本学教員高橋正道(幼児教育科教授)、Thomas Joel(国際コミュニケーション科講師)のレクチャーのもと、会場の皆さんと一緒にクリスマス・キャロルを歌いました。また、有志の方たちの合唱、リコーダーやギター演奏、本学幼児教育科・国際コミュニケーション科の学生たちの合唱が催され、ロビー一帯がクリスマスの雰囲気に包まれました。 &n