短大のTOPICS
幼児教育科1年生が、更級児童館、塩崎公民館で千曲市の民話の読み聞かせを行いました。
2013年12月18日 【 幼児教育科 】
保育者セミナーの授業で取り組んでいる活動で、1年間にわたって千曲市の民話を学んだ成果を自分たちで作った紙芝居を使って披露しました。 更級児童館では、午前中の活動に組み入れていただき、近隣の子どもたちと楽しい時間を持つことができました。午後は塩崎公民館で、塩崎小学校の子どもたちを対象として行いました。子どもたちと保護者の方々など大変大勢の前での発表に少し緊張しましたが、一つ一つの話のテーマや伝えたい思いなど大切にしながら演じることができました。 方言が難しかったり、感情を表現する演じ方など、読み聞かせの会の方からご指導いただきながら練習を積み重ねてきました。 保育者を目指している学生にとって
若槻養護学校のぞみ部クリスマスコンサート
2013年12月18日 【 幼児教育科 】
幼児教育科2年生「子どもの保健Ⅲ」の授業で、若槻養護学校のぞみ部の生徒さんとクリスマスコンサートを行いました。児童福祉施設の保健論を学ぶ「子どもの保健Ⅲ」では、実際に交流する体験を通じて理解を深め、障害のある子どもたちのQOLの向上について考えます。この交流体験を基に、心と体の健康支援について考え、最終的には児童福祉施設の保健活動についてプレゼンテーションを行います。 楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 先生方、生徒の皆さんありがとうございました。
金森俊朗先生講演「いのちを輝かせる教育」
2013年11月28日 【 幼児教育科 】
幼児教育科には初年次教育プログラムの一環として、保育者セミナーという授業があります。このセミナーでは毎年、教育・福祉・医療の世界で活躍されてきたプロフェショナルから講義を受ける「特別講演会」を実施しています。今年は石川県の小学校で長年、ディス・エデュケーション(命の授業)を実践してきた金森俊朗先生から、「いのちを輝かせる教育」についてお話をお聞きしました。先生のお話から、人と向き合う様々な場面において欠かすことのできない、心のあり方や子ども向き合う時に大切にしたい共感的他者の姿など、大きくて深い教育哲学にふれることができました。これからも、先生の迫力ある語り、身振り、そして優しいまなざしを時折
クラウンメークを体験しました
2013年11月14日 【 幼児教育科 】
皆さんはクラウンという言葉を知っていますか?クラウンとは某自動車メーカーの車のことばかりではありません。日本ではピエロと言われることが多い道化師も、正式にはクラウンと呼ばれます。意外なことですが、喜劇王と呼ばれるチャールズ・チャップリンも歴としたクラウンの一人です。この度、幼児教育科の「保育方法の研究Ⅰ」では昨年から恒例になっている、クラウンメークの体験を行いました。クラウンメークの体験は、新たな自分の可能性を再発見できるとても楽しい授業です。自分の顔を使って遊べるチャンスなど滅多にないので、学生は時には真剣に、時には大爆笑しながら、オリジナルのクラウンフェイスをつくっていきました。子どもに素
幼稚園教育実習に向けて準備会を開きました
2013年10月29日 【 幼児教育科 】