短大のTOPICS
6月23日に「ふれあい保育」を行いました
2021年06月24日 【 幼児教育科 】
幼児教育科の1年次科目「保育者論Ⅰ」では、グループごとに、保育現場との交流など保育者になるための様々な特色ある授業を展開しています。6月23日は、感染症対策なども行いながら、飯山中央幼稚園の年中・年長約30名との交流会を実施しました。学生は、自ら企画し、準備した体操やゲーム遊びを通して、子どもたちと交流しました。1年生にとっては、子どもたちと実際関わり、活動の計画や実践を学ぶ絶好の機会となりました。
「雷鳥保育園」の3歳・4歳・5歳の幼児さんと保育交流会を行いました
2021年06月18日 【 幼児教育科 】
6月16日(水)、「保育者論1」碓井グループの1年生10名の学生が、長野市田子にある「雷鳥保育園」の3歳・4歳・5歳の幼児さんと保育交流会を行いました。信州型自然保育認定園であることから、屋外で五感を通して遊ぶ活動を対象年齢も踏まえながら考えました。学校で学んだ様々な知識を振り返り、学生達で考えられる限りの準備をして当日を迎えました。しかし、学んだ理論ではわかっていても実際の子どもの姿とは異なりました。事前の計画もしたつもりでも、いざ子どもの前に立つとどうしたらいいのか戸惑いました。しかし、子どもは「可愛い」「凄い」「面白い」ということを感じることができました。そして、課題もこれからの目標も見
棟田聖子先生特別講演会
2021年06月17日 【 幼児教育科 】
6月9日(水)、幼児教育科1年生を対象とする授業「保育者論」で、松川村図書館館長で絵本専門士の資格をお持ちの棟田聖子先生をお招きし、「絵本のある暮らし」と題したご講演をいただきました。機械が発達した現在、人が直接子どもに絵本を読み聞かせることの意義や、長年読み継がれる絵本が持つ特徴、ファンタジー世界が心に与える影響などについてお話しいただきました。ご講演の中では、読み聞かせ前に行う導入や、パネルシアター、エプロンシアターなどの実演、紹介も交えてくださいました。保育者を目指す1年生にとっては絵本をはじめとする児童文化財を実際に見聞きし、その楽しさや保育における重要性を学ぶ貴重な体験となりました。
6月2日 手作り味噌の仕込み
2021年06月10日 【 幼児教育科 】
保育者論Ⅰのグループ活動で、皐月かがやきこども園の年長児と手作り味噌の仕込みをしました。入学後初めて幼児と交流するにあたり、事前に保育現場でのマナーや健康・行動管理について、極基本的なことを確認しました。そして、当日は、子どもたちに笑顔で接することと、素早く行動することを心掛けるようにということで訪問しましたが・・。いざ、子どもたちを前にすると、どのように話しかければいいのか戸惑ってしまったり、いろいろな子に目が向かず、目の前の子とばかり話をしてしまったり、と子どもと接するのは思ったよりも難しいと感じた学生が多かったようです。中には、先生方の様子をよく観察し、自分に足りないものに気づいた学生も
柴田愛子先生 特別講演会
2021年05月27日 【 幼児教育科 】