短大のTOPICS
短大幼児教育科 保育者セミナー
2014年07月23日 【 幼児教育科 】
幼児教育科1年生の保育者セミナーG2グループは、コネット更級読み聞かせの会の方から千曲市の民話についてご指導いただきました。今回の題材は「石の仏さんもたまには怒る」「姨捨山」「蛙の親孝行」「雨ごいのはなし」を選びました。講師の先生の朗読をお聞きし、それをお手本に学生ひとり一人朗読してアドバイスを受けました。 方言や言い回しについてまた、聞き手に伝わるように・・など、朗読の基本を学びました。 子どもたちに地元の民話を伝えていくことの大切さ、自分が育った地域を大切に思う気持ちなど、民話を通じて育てたい気持ちもたくさんあることに気づきました。 昔から変わらない人の気持ちや思いやりを大切にしたいと思
保育者セミナー 塚原ゼミの活動
2014年07月10日 【 幼児教育科 】
幼児安全法講習を受講しました
2014年07月08日 【 幼児教育科 】
幼児教育科2年生が幼児安全法の講習を受けました。幼児安全法を学ぶ目的は、子どもの病気や事故を未然に防ぐための周囲の環境について学ぶこと、また万一事故や急病になった時に必要な、手当ての知識や技術を学ぶことです。 今日は、乳幼児の一次救命処置(心肺蘇生・AEDを用いた除細動)について学びました。また、日常起こりやすい事故として誤飲・誤嚥について学び、気道異物の除去についても習得しました。 保育者として必要な知識・技術であるだけでなく、将来母親となった時にも役に立つ学習です。 応急手当が適切になされることで救える命がたくさんあります。この講習で知り得た知識・技術を自分のものだけとするのではなく、子育
「発達障がい者サポーター養成講座」を開催しました
2014年07月07日 【 幼児教育科 】
7月5日(土)本学を会場として「発達障がい者サポーター養成講座」を開催しました。本講座は「発達障がいのある方の身近なところに、サポーターがたくさんいる長野県を目指す」という長野県が取り組んでいる事業の一環です。 幼児教育科の学生有志が日常的に関わっている「あすなろクラブ」の子どもたちとのご縁で開催することができました。学外の方も含めて30名以上の参加者がありました。 「本人の困っていること」「接し方」「家族の状況」「家族を支えるポイント」「発達障がいの理解」など講師の先生のお話しに熱心に耳を傾けていました。ペア―を組んでのワークもあり、実際に体験することも含めて有意義な講座となりました。最後に
国際音楽祭で最高賞を受賞しました
2014年05月12日 【 幼児教育科 】