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短大のTOPICS

卒研セミナー<ブナの森で遊ぶ>

2013年10月07日 【 幼児教育科

 10月5日(土)、飯山市なべくら高原のブナの森で、学生とにじいろキッズライフ(児童発達支援センター)の子どもたち総勢20名による「自然体験プログラム―ブナの森で遊ぶ」を開催しました。4 月から、様々な特別支援が必要な子どもたちと遊びの広場を通じてかかわりを持ってきました。子どもと学生のユニットを組み、担当する子どもを固定し継続的 なかかわりを持つ中で、子どもの興味関心、気持ち、関わり方など体験を通じて学んできました。そして今回、その子どもたちと一緒に、ブナの森で風を感じ、 葉っぱやドングリ、クリのイガやコオロギ、カマキリ、カエル、・・・など触ってみよう、感じてみようを目標に本プログラムを計画

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第2回千曲川流域ブランドフェア 子どもの広場を開催しました

2013年09月18日 【 幼児教育科

9月15日戸倉体育館で行われた「第2回千曲川流域ブランドフェア」において「子どもの遊びの広場」を開催しました。春学期に学習した千曲市の民話から 紙芝居を作成し、今回は「クワバラクワバラ」「お薬師さまの目洗い石」を、来場した子どもたちに読み聞かせをしました。春学期に指導してくださった「コ ネット更級読み聞かせの会」の野本さんも聞きに来てくださり、アクセントや朗読の仕方をアドバイスして下さいました。また、2年生に読み聞かせのお手本を 示してもらうチャンスにも恵まれ、子どもをひきつける力、表情の豊かさなど多くのことを学びました。実際に子どもたちの前で読む機会は大変貴重でした。その他、折り紙やいろいろ

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第6回のざわきっず(野沢温泉村通学合宿)に参加しました

2013年09月09日 【 幼児教育科

9月4~7日の3泊4日の日程で、恒例の野沢温泉村公民館主催の通学合宿(通称「のざわきっず」)に、学生がボランティアとして参加し、合宿の企画、運営を行いました。通学合宿は、小学校4~6年生が公民館で集団生活を行いながら学校に通うもので、今年で6回目、参加児童は過去最多の47名でした。幼児教育科では第1回から学生がスタッフとして加わり、今回は1年生11名、2年生7名が参加しました。合 宿はゲームやテレビ、そして家族からしばし離れ、児童と学生が協力して集団生活をします。6つの班に分かれ、朝の食事準備と一斉清掃、下校後の学習と自由 時間、そして夕食の準備、夜のレクレーション、近隣の温泉施設での入浴、1

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遊びの広場―夏休みバージョン―

2013年08月07日 【 幼児教育科

8月1日、「夏休み遊びの広場in清泉」を開催しました。毎月遊びに来ているあすなろクラブの子どもたちが大勢参加してくれました。夏休みバージョンなの で、いつもより長い時間で遊びのバリエーションも豊富でした。学生は昼休みに集まりミーティングを何回も行いながら準備をしてきました。準備の段階では、 あすなろクラブの先生方と連絡を取り合い、よりよいプログラムにしようと頑張ってきました。楽しく遊びながら、障害のある子どもたちの発達を促す プログラムを入れよう・・。片手しか使わない子には、楽しみながら思わず両手を使ってしまうような遊びを提供しよう。バランス能力を育てる遊びを入れよ う。挑戦する意欲を引き出そ

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保育者セミナー 千曲市の民話学習会

2013年07月22日 【 幼児教育科

7月20日(土)コネット更級朗読の会の野本洋子さんのお宅を訪ねて、千曲市の民話と朗読についての学習会を行いました。保育者セミナーで取り組んでいる 読み聞かせについての学習の一環です。野本さんから、千曲市の民話の本を制作した経緯についてお話しをお聞きし、方言や言葉を子どもたちに伝えていきたい という思いをお伺いしました。その後、「きこりとてんぐの子ども」「クワバラクワバラ」「石の仏さんもたまには怒る」「お薬師さまの目洗い石」のお話しを 一人ひとり朗読してアドバイスをいただきました。野本さんのお手本の朗読には学生は大変感動していました。「聞き手は誰かを考えて、気持ちが伝わるよう に、自分もその作品

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