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短大のTOPICS

金森俊朗先生講演「いのちを輝かせる教育」

2013年11月28日 【 幼児教育科

幼児教育科には初年次教育プログラムの一環として、保育者セミナーという授業があります。このセミナーでは毎年、教育・福祉・医療の世界で活躍されてきたプロフェショナルから講義を受ける「特別講演会」を実施しています。今年は石川県の小学校で長年、ディス・エデュケーション(命の授業)を実践してきた金森俊朗先生から、「いのちを輝かせる教育」についてお話をお聞きしました。先生のお話から、人と向き合う様々な場面において欠かすことのできない、心のあり方や子ども向き合う時に大切にしたい共感的他者の姿など、大きくて深い教育哲学にふれることができました。これからも、先生の迫力ある語り、身振り、そして優しいまなざしを時折

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クラウンメークを体験しました

2013年11月14日 【 幼児教育科

皆さんはクラウンという言葉を知っていますか?クラウンとは某自動車メーカーの車のことばかりではありません。日本ではピエロと言われることが多い道化師も、正式にはクラウンと呼ばれます。意外なことですが、喜劇王と呼ばれるチャールズ・チャップリンも歴としたクラウンの一人です。この度、幼児教育科の「保育方法の研究Ⅰ」では昨年から恒例になっている、クラウンメークの体験を行いました。クラウンメークの体験は、新たな自分の可能性を再発見できるとても楽しい授業です。自分の顔を使って遊べるチャンスなど滅多にないので、学生は時には真剣に、時には大爆笑しながら、オリジナルのクラウンフェイスをつくっていきました。子どもに素

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幼稚園教育実習に向けて準備会を開きました

2013年10月29日 【 幼児教育科

1年生は11月から初めて教育実習を体験します。教育実習を前に、2年生がこれまでの体験を基に1年生にアドバイスしました。参加した学生の感想です。 2年生の感想  初めて実習に出る1年生は、すべての事が分からなくてとても不安な様子でした。特に日誌、反省会については心配でしかたないようで、そんな話を聞いて、私も1年前は不安だらけだったことを思い出しました。  実習では、日誌や指導案は学校で習ったものと少し違っていたりと、園によってかなり違いがあるので、園の先生方のアドバイスをしっかり聞き、体調管理に気を付ける事が大切だと伝えました。  去年、私自身、先輩方のお話しを聞いて、不安が少し消えた覚えがあり

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卒研セミナー<ブナの森で遊ぶ>

2013年10月07日 【 幼児教育科

 10月5日(土)、飯山市なべくら高原のブナの森で、学生とにじいろキッズライフ(児童発達支援センター)の子どもたち総勢20名による「自然体験プログラム―ブナの森で遊ぶ」を開催しました。4 月から、様々な特別支援が必要な子どもたちと遊びの広場を通じてかかわりを持ってきました。子どもと学生のユニットを組み、担当する子どもを固定し継続的 なかかわりを持つ中で、子どもの興味関心、気持ち、関わり方など体験を通じて学んできました。そして今回、その子どもたちと一緒に、ブナの森で風を感じ、 葉っぱやドングリ、クリのイガやコオロギ、カマキリ、カエル、・・・など触ってみよう、感じてみようを目標に本プログラムを計画

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第2回千曲川流域ブランドフェア 子どもの広場を開催しました

2013年09月18日 【 幼児教育科

9月15日戸倉体育館で行われた「第2回千曲川流域ブランドフェア」において「子どもの遊びの広場」を開催しました。春学期に学習した千曲市の民話から 紙芝居を作成し、今回は「クワバラクワバラ」「お薬師さまの目洗い石」を、来場した子どもたちに読み聞かせをしました。春学期に指導してくださった「コ ネット更級読み聞かせの会」の野本さんも聞きに来てくださり、アクセントや朗読の仕方をアドバイスして下さいました。また、2年生に読み聞かせのお手本を 示してもらうチャンスにも恵まれ、子どもをひきつける力、表情の豊かさなど多くのことを学びました。実際に子どもたちの前で読む機会は大変貴重でした。その他、折り紙やいろいろ

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