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短大のTOPICS

「発達障がい者サポーター養成講座」を開催しました

2014年07月07日 【 幼児教育科

7月5日(土)本学を会場として「発達障がい者サポーター養成講座」を開催しました。本講座は「発達障がいのある方の身近なところに、サポーターがたくさんいる長野県を目指す」という長野県が取り組んでいる事業の一環です。 幼児教育科の学生有志が日常的に関わっている「あすなろクラブ」の子どもたちとのご縁で開催することができました。学外の方も含めて30名以上の参加者がありました。 「本人の困っていること」「接し方」「家族の状況」「家族を支えるポイント」「発達障がいの理解」など講師の先生のお話しに熱心に耳を傾けていました。ペア―を組んでのワークもあり、実際に体験することも含めて有意義な講座となりました。最後に

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国際音楽祭で最高賞を受賞しました

2014年05月12日 【 幼児教育科

清泉女学院短期大学幼児教育科の学生2名がベルギー国際音楽祭「第62回ニールペルト・ヨーロッパ青少年音楽祭」に日本代表として参加し、同声ユース部門で最高賞「1st orize  cumlaude」を受賞しました。受賞したのは、波田小学校の卒業生が結成した「波田少年少女合唱団」(小学生から大学生まで48名)、幼児教育科の小杉さんと萩原さんはこの合唱団に入団しています。初めての海外演奏で、課題曲はスペイン語の歌詞だったため、スペイン語を一から習いながら練習し、慣れないスペイン語を歌で表現するのは大変だったようです。当日は、緊張の中、歌い終わった後に観客から大きな拍手や歓声をいただけたことにとても感激

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保育者セミナー 特別講演会 富田富士也先生「ねぇ、ぎゅっとして」が行われました

2014年04月17日 【 幼児教育科

4月16日、幼児教育科1年生の第2回保育者セミナーで、子ども家庭教育フォーラム代表の富田富士也氏による講演会が持たれ、保育者を目指すスタートラインに立ったばかりの1年生123名の心に寄り添う熱く感動的な1時間半となりました。 富田氏は全国を飛び回り、子どもから高齢者まで多くの人の心に温かいメッセージを届け、新聞連載や多数の著書を通して私たちの心を励まし、「引きこもり」「還る家」等のキーワードを発信しつつ、現代の私たちが抱える心の闇にカウンセリングを通して全力で立ち向かっていらっしゃいます。 富田氏の真剣な語りに引き込まれ、自分の「還る家」を思い、「愛おしいいのち」を思って思わず涙する学生の姿も

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第30回全国年賀はがきコンクールで受賞

2014年02月05日 【 幼児教育科

(社)全国書写書道教育振興会主催による「第30回全国年賀はがきコンクール」が行われ、幼年から一般まで12,507点の作品から幼児教育科 峰村智咲さんがみごと「学年優勝杯」を受賞しました。 おめでとうございました。

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お店やさんごっこ!園児が清泉で体験。

2014年01月20日 【 幼児教育科

幼児教育科2年生の学生達が長野幼稚園の年長園児を招いて『お店やさんごっこ』をしました。これは「保育・教職(幼稚園)実戦演習」の授業の一部の活動で、2年間の過程を学んだ学生達が、実践力を高めるために、保育計画の段階では幼稚園の現職教諭に指導を受けながら幼児理解を深めること、教材を研究すること、保育を作り上げることの重要性やチーム保育の一人としてのあり方を体験的に学ぶカリキュラムです。 学生達は少人数のグループに分かれ、これまでの授業で学んだことを活かして「お菓子屋さん」「おもちゃ屋さん」「クレープ屋さん」などのお店を作り上げました。園児達は、会場に到着するとお目当てのお店屋さんに行き、用意した袋

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