短大のTOPICS
地域貢献プロジェクト:世代を超えた交流基地を創りたい!<後編>
2019年12月16日 【 国際コミュニケーション科 】
地域貢献プロジェクト:世代を超えた交流基地を創りたい!<前編>の続き・・・【3】11月~12月イベント企画づくりそして準備と実施。三才会館の空きスペースをどう利活用するか学生たちの作戦会議の結果、出来上がったコンセプトが「世代を超えて、つながり、にぎわう、交流基地を提供します」というもの。これをもとに考えた具体的事業が「講座」×「ボードゲーム」で、2回実施することになりました。 フォトフレームづくり&ボードゲーム.pdf アロマキャンドル講座×ボードゲーム.pdf【4】イベントの結果12/ 4(水) 15:00~17:30 フォトフレームとアロマキャンドルホルダー制作12/11(水
地域貢献プロジェクト:世代を超えた交流基地を創りたい!<前編>
2019年12月16日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科2年生が、「地域デザイン」「ソーシャルビジネス」の授業で、「空き家問題」をどう解決するかを学び、地元三才駅前にある空きスペースを利活用する課題に取り組みました。4月から12月までの9カ月間の取り組みの報告をします。【1】4月~6月空き家問題の要因、公的対策について実態を学び、その後フィールドワークで古民家リノベーションや交流拠点創出をされる市民の方々のお話を聞き、自分たちに何ができるか構想を膨らませました。同時に人間学部文化学科の学生たちと協働して、三才駅前会館空きスペースのお掃除作業を進めました。大きな荷物を片付ける肉体労働でしたが、初めてのリノベーションにわくわく感
「うえだ七夕文学賞」優秀賞・入選おめでとうございます!
2019年10月07日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
毎年、短期大学の授業「日本語表現Ⅰ」で短歌、俳句を作成し、「うえだ七夕文学賞」に応募しています。今年は、3名が優秀賞、入賞を受賞されました。多数の応募作品の中から受賞され、大変名誉なことです。日頃の成果の表れであり、これからの励みとなることと思います。受賞されたみなさん、おめでとうございます。写真は、先日行われた表彰式に優秀賞を受賞した幼児教育科1年 鵜野友香莉さんが出席された模様です。<受賞者>優秀賞 短歌の部 幼児教育科1年 鵜野 友香莉入選 短歌の部 国際コミュニケーション科1年 渡辺 優佳入選 俳句の部 国際コミュニケーション科1年 渡辺 優佳
長崎で地域づくり交流ゼミを実施しました② (国際コミュニケーション科ビジネスコース武田ゼミ)
2019年09月23日 【 国際コミュニケーション科 】
長崎で地域づくり交流ゼミを実施しました① (国際コミュニケーション科ビジネスコース武田ゼミ)の続きです。●長崎ウエスレヤン大学との交流会2日目 学生のコメントS.H.さん ウエスレヤン大学の学生たちとの交流会で最初はとても緊張していました。しかし、ゲームを使って自己紹介をしたり積極的に話しかけてくれたりしてあたたかく迎えてくれたので、緊張も解けて楽しく過ごすことができました。午前中はそのほかにキャンパス内を歩いて回り、戦争中に元の校舎が焼失し現在の地に移ったこと、平和の鐘を鎮魂のために設置したことを知りました。 午後のウエスレヤン大学の学生によるプレゼンでは、地域の方々との交流がとても多いなと
長崎で地域づくり交流ゼミを実施しました① (国際コミュニケーション科ビジネスコース武田ゼミ)
2019年09月23日 【 国際コミュニケーション科 】
武田ゼミの今年のテーマは「地元の魅力を発見、発信する」です。春学期は改めて自分の暮らす町の魅力を見つけるために学生全員が歩いて地元を取材しました。そして、9/8-9/11訪問先の長崎ウエスレヤン大学でその成果を中間報告としてプレゼンを行いました。午後に実施したワークショップのテーマは「方言」。長崎県では若者も方言を日常的に話していて、学校でも先生が方言で授業をしているそうです。一方で、信州方言の将来がとても心配になります。改めて、方言は標準語では表せない気持ちや感情を伝えることができる大切な言葉だと感じることができる4日間でした。●長崎ウエスレヤン大学との交流会1日目 学生のコメントK.K.さ