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短大のTOPICS

台湾の大学とオンラインで交流

2020年12月07日 【 国際コミュニケーション科

 国際コミュニケーション科1年生の英語授業の一環として、台湾の国立高雄科技大学と交流を行っています。お互いの共通語は英語です。お互いの言葉がつかえない時には英語を使ってコミュニケーションをとることが多くあることを、学生達は身をもって体験しています。  両大学の英語の教員2人(高雄科技大学:許正義教授、清泉女学院短期大学:籔田由己子教授)で、海外に行くことができない今、できることはないかと考えプロジェクトを始めました。まず最初は、教員がお互いのクラスに招かれて講義を行い、学生達と交流しました。次の段階では、両国の学生達をグループにして、お互いの文化の相違点をオンライン上話し合いました。日本側では

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国際コム1年生はじめての全員集合「スタートセミナー」

2020年10月02日 【 国際コミュニケーション科

 秋学期スタートとともに、待望の対面授業が始まりました。23日(水)のキャンパスアワーでは、入学生が初めて一堂に会する学科行事「スタートセミナー」がビッグシスター(新入生をサポートする2年生)の企画運営で開催されました。 この春、新入生のために準備したいくつものイベントが中止になって悲しい思いをしていたビッグシスター17名が心をこめて準備しました。全体会、キャンパスツアー、そして4会場に分かれた交流会を通して、1年生は半年遅れの新生活ならではの交流や親睦を深めることができたようです。 1年生の緊張が少しずつ解け、交流会が終わるころには互いにLINEの交換などをする様子を見て、ビッグシスターもス

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AC長野パルセイロと連携し課題解決型授業

2020年03月27日 【 国際コミュニケーション科

国際コミュニケーション科の授業「卒業研究セミナー(中島ゼミ2年生)」は、1年次に学修したマネジメント知識の実践的な理解を図るため、県内の民間企業とプロジェクトを組み、企業が直面している経営課題の解決を行っています。 本年度は、長野市に拠点を置くサッカークラブAC長野パルセイロと連携し、PBL(問題解決型授業)を展開してきました。具体的には、長野Uスタジアムの観客数増加を狙いに、個室で試合観戦ができるマルチボックス席チケットの企画/運営を行いました。各学生は、クラス内に組成した模擬的な会社組織(経理、広報、企画、営業など)に所属し、各部門の活動を横断的に理解することで、組織のあり方やその活かし方

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『長野をもっと好きになる本』刊行しました(国際コミュニケーション科 武田ゼミ)

2020年03月13日 【 国際コミュニケーション科

2019年度の武田ゼミは、自分の生まれ育った地域を深く知り、地元の魅力再発見につながる情報発信をすることを目的に、学生たちが地元を歩いて取材する、いわば「足で稼ぐゼミ」を行いました。その成果が結実したのが『長野をもっと好きになる本』です。春学期はターゲット設定、本の内容とコンセプトを決める話し合いから始まり、自分たち自身が町の何を紹介するかを決めるために、取材と図書館での資料収集を行いました。共通する掲載内容を決めて、また「旅するように長野を知ろう」をスローガンに、観光客の目線に立った取材を心掛けました。実際、住んでいても行ったことのなかった場所を訪れ、新鮮な気持ちで地域を見直すきっかけとなり

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清泉フェスティバル(短大卒業研究発表)を行いました

2020年01月31日 【 国際コミュニケーション科幼児教育科

1月29日(水)に、清泉フェスティバルが行われ、保護者の方をはじめ一般の方にも公開されました。清泉フェスティバルとは、短大生の卒業研究発表会で、2年間の学びの集大成を飾る学校生活最後のイベントです。 幼児教育科では、学生が自分の興味関心に沿って、各教員の専門分野別に分かれ、1年間研究してきたことや、日頃の学習成果を実演やプレゼンテーションや展示により発表をしました。国際コミュニケーション科では、2年生が卒業研究成果を、1年生が卒業研究プレセミナーでの活動について、国際コミュニケーション科の学生全員がそれぞれ演壇に立ち、研究成果をプレゼンテーションしました。2年生はこれで学校生活を終え、3月に卒

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