短大のTOPICS(~2012)
青木村ボランティア
青木村ボランティア活動の第1回目の8月1日には青木村の夏祭りに参加して、義民太鼓などを鑑賞し村の文化を楽しみました。第2回目の8月10日~12日には、青木村小学生対象の「静岡県長泉町のサマーキャンプ」に支援ボランティアとして幼児教育科の学生3名が参加しました。青木村と長泉町は姉妹町村であり、長泉町でのサマーキャンプは町村民の交流を目的に実施されています。サマーキャンプでは、子どもたちとカレー作りやキャンプファイヤー、水族館見学、遊覧船に乗船、プール、肝試し、富士登山などの豊富な体験をしました。サマーキャンプに参加し、幅広い年齢の子どもたちと関わることができ、保育の幅を広げる一歩になりました。ま
保育者を目指して!!夏休みも頑張りました。
保育者になる私たちに必要な体験を"100"2年生が考え体験にガイドブックを作りました。1年生は、このガイドブックを基に、夏休みチャレンジしました。学生の感想です。<100の体験> 100の体験は、今までにやったことがないことや、知らないことばかりでした。正直「気持ち悪!!」「無理!!」と思った体験もやってみると、意外に面白く、体験してみて初めてわかるやり方と感動がありました。また、子どもの気持ちが少しわかったような気がしました。そして、自分が体験してこそ、確実に自分の力になるということ、この体験があってこそ、将来保育者になって子どもたちに教えることができると思います。
栄村で無農薬米の稲刈しました
2009年10月06日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
今年の卒研セミナー地域調査は栄村です。6月、9月、10月と3回訪問して、地域の主産業である農業の課題を学び、過疎地にあって伝統文化や助け合う暮らし方を守っている人々、移住者のお話の聞き書きをしました。実際に無農薬で作られた青倉米の田んぼで、草取りと稲刈りにも参加しました。除草剤をまかない田んぼでは、稲刈り後の田が草で青々していることがわかりました。安全な食物は作るには、大変な労力をかけなければならないことを、生産の現場で体験できたことは大きな収穫でした。この後、栄村の冊子をつくり、清泉祭では収穫した米を使ったおにぎりと米粉デザートを販売します。 (武田セミナー)
第15回長野県私立短期大学体育大会が開催されました
2009年10月04日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
県内の短期大学8校が参加する第15回長野県私立短期大学体育大会が9月19日(土)長野市にある南長野運動公園総合体育館、ホワイトリンクを会場に開催されました。男女ともバドミントン、バスケットボール、バレーボールの3種目に約300名の学生が出場し、熱い戦いを繰り広げました。今大会は本学が主管校として大会を運営しており、教職員の応援もあって3種目とも日頃の練習の成果を出して、みごとな成績を修めました。結果 バドミントン 優 勝 バスケットボール 準優勝 バレーボール 準優勝
フィールドワークで箱膳体験
2009年10月02日 【 お知らせ|国際コミュニケーション科 】
10月1日に国際コミュニケーション科1年生24名が、西三才公民館において「箱膳」を体験しました。箱膳にはお椀、小皿、箸が入っていて、蓋を裏返せば御膳にもなります。西三才寄り合いボランティアの池田玲子先生が作ってくださったお料理が箱膳の上にならび、箸をとる所作から、取り回しのおかずの取り方、食後にはたくあんと白湯で食器をきれいにするところまでを教えていただきました。ご飯・味噌汁・おかずを交互に食べる日本食の基本の「口内調味」、1人分ずつ食事を用意し家族の食べっぷりをみて母親が健康の良し悪しをうかがう習慣、自分が食べられる分だけをとって残さず食べることなど、箱膳を通して伝承されてきた日本食のこころ