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短大のTOPICS

幼児教育科 6月7日(水)に手作り味噌の仕込みをしました。

2023年06月14日 【 幼児教育科短大

保育者論の授業で、子どもたちと一緒に手作り味噌の仕込みをしました。訪れたのは、長野市立皐月かがやきこども園。毎年この時期に子どもたちと一緒に味噌を仕込み、1月に出来上がった味噌を使ってみんなで味噌汁を作って食べるという活動をしています。 子どもたちも学生も味噌の仕込みは初体験です。「味噌って何でできているの?」、「これなぁに?お米みたいだけど変な匂いがする」などなど、話しながら手で一生懸命に材料を混ぜました。 麹と塩と蒸した大豆をまんべんなく混ぜ、お団子を作ったら桶に詰めていきます。普段土や粘土でお団子を作って遊んでいるので、子どもたちもとても上手。最後に、「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と

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幼児教育科1年がふれあい保育をしました。

2023年06月12日 【 イベント幼児教育科短大

「保育者論」グループ授業で、6月7日、G2山﨑セミナーでは飯山中央幼稚園の年長、年中さん30名を招き、初めての保育体験をしました。 1年生にとっては、夏休みに行なわれる保育のフィールドワークや、秋学期の教育実習に向けての貴重な体験となりました。セミナー7名で企画した、歌・体操・じゃんけん列車・紙飛行機作り・しっぽ取りなどで子ども達と関わり、学生1人が3~5人の園児を担当してお昼も一緒に食べ、園生活の一端を経験することが出来ました。活動の時間配分や子どもへの声のかけ方、突発的な出来事への対応など、多くを学ぶことが出来ました。飯山中央幼稚園との交流は秋学期にもう一度行う予定で、それに向けて今回の反

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幼児教育科 保育者論の授業の一環で、スケボー体験を行いました。

2023年06月02日 【 幼児教育科短大

5/31(水)、晴天に恵まれ、保育者論の授業の一環で、スケボー体験を行いました。 「幼児教育×スケボー」というかけあわせに、疑問を抱かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、学生たちは、真面目に安全に遊ぶための援助者としての技術とかかわりを学んでいます。子どもの遊びを支えることと遊びの権利の保障について、近年「称えあい」のスポーツとして注目を集めるスケートボードを通して、乗り手と補助役を交代しながら、補助者の位置取り、励ましや共感といった援助的かかわりを体験し、補助者の役割とかかわりかけの要点を実践的に学びました。補助者は、乗り手の効き足を踏まえて、乗り手のどちらに回れば安全かをまず

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幼児教育科 保育者論Ⅰの授業内で柴田愛子先生の講演会を行いました。

2023年06月01日 【 イベント幼児教育科短大

5月24日(水)、幼児教育科の保育者論Ⅰの授業内で柴田愛子先生の講演会を行いました。子どもを知ることの大切さ、子どもを知るとはどのようなことなのか、子どもを知るためにはどのようにしたらよいのかについて、柴田先生の豊富な経験をもとに学生たちに語られました。 柴田先生の魅力的な話に学生たちは引き込まれ、真剣に聞き入っていました。この講演会を通じて、学生たちは子どもを知ることの重要性を再確認し、将来の保育者としての役割に向けて意欲を高められたように思えます。今回の講演会は、幼児教育科の学生たちにとって貴重な学びの機会となりました。子どもを知ることについて、学生一人一人がそれぞれの視点で考えるきっかけ

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幼児教育科 静修会・学科セミナーを行いました!

2023年05月12日 【 イベント幼児教育科短大

4月29日、30日に幼児教育科静修会・学科セミナーを開催しました。今年度のテーマは「Re Start ~ブチかませ幼教魂~」です。この行事は、学生同士の学びと交流を深める目的で行われ、幼児教育科の大きな行事の一つです。例年1泊2日の宿泊を伴うプログラムですが、コロナ禍の3年、中止や規模を縮小して開催してきました。今年度は宿泊こそできませんでしたが、ほぼコロナ禍前と同じように行うことができ、まさにここからが幼児教育科の再出発となる行事となりました。【1日目】<春の静修会>今回講師としてお迎えしたのは、難病の子ども達の夢を叶える国際的な活動を展開する「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」の大野

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