短大のTOPICS
幼児教育科 柴田愛子先生講演会(保育演習棟)
5月29日(水)にりんごの木代表を務める柴田愛子先生が本学幼児教育科1年生に対し「保育はいい仕事!」と題したご講演をしてくださいました。思わず笑いたくなるような子どもならではの発想や、大人も勉強になる柔軟な子どもの考えについて、実体験に基づいてお話しくださいました。 子どもの生き生きとした様子が伝わるエピソードから「保育っていい仕事!」と感じられる機会となりました。
幼児教育科 卒業研究セミナー(こどもと動物)
卒業研究セミナー(こどもと動物)で犬(ルフィ)と遊びました。 ハードルを跳ばせたり、 足のトンネルをくぐらせたりしました。最初は思うように動いてくれず難しかったですが、何回かやるうちにコツをつかみ、ルフィとコミュニケーションをとることができました。 自然と笑顔になったり、場が和んだりして、犬とのコミュニケーションは楽しいなと思いました。
幼児教育科 5月22日認定こども園を訪問しました。
保育者論Ⅰの授業で長野市内にある認定こども園を訪問しました。 4月に昭和の森公園で採取した草花を押花にし、それを使って画面構成したものをお土産に持って行きました。子どもたちが喜んでくれるといいのですが。 はじめに園長先生に園舎のなかをご案内いただきました。保育室の中の配置ひとつとってみても保育士さんたちの意図や配慮が細かいところまでなされていて驚きました。 その後、子どもたちと少し遊ばせていただきました。子どもたちがとっても元気で、たくさんお話をしてくれたり、できることを見せてくれたりして、あっという間に時間が経ちました。それから園長先生に保育士の仕事などについてお話を聞いたり、学
幼児教育科 「保育方法の研究Ⅰ」クラウン(ピエロ)メイク体験をしました!
幼児教育科の授業「保育方法の研究Ⅰ」は遊びの可能性について探求する科目です。先週5月24日に、この科目恒例になっているクラウン(ピエロ)メイク体験が行われました。メイクの指導を行うのは、現役の道化師であり長年クラウンとして舞台上演を行ってきた塚原先生です。 初めは遠慮がちにドーランを塗っていた学生もだんだん本気になり、教室は熱気に包まれました。この授業を通して、新たな自分の表情や相手に伝わる表現の大切さを学ぶことができました。