短大のTOPICS
「100の体験デイキャンプ」を実施しました
2022年09月26日 【 幼児教育科 】
幼児教育科の1年生が戸隠キャンプ場でデイキャンプを行いました。幼児教育科の初年次プログラムである「保育者になるための100の体験」をみんなで楽しみながら体験しようということで企画しました。魚のつかみ取りでは、最初は素早く泳ぎ回る魚をなかなか捕まえることができずに苦戦しました。つかまえた魚は自分たちで下処理をし、串にさして焼きました。内臓を取った魚を見て「さっきまで泳いでいたんだよね...」との感想も聞かれ、生き物から食べ物に変わる瞬間を感じ、食べることの大変さやありがたさを改めて考えることができました。その他、火をおこす、焼きジャガイモをする、雨の音やにおいを感じる、雨にうたれる、動物と触れ合
8月14日 アソビーバの森に巣箱をかけようプロジェクト
2022年08月18日 【 幼児教育科 】
幼児教育科の学生が飯綱高原で小学生と一緒に巣箱を作って森にかけるという活動をしました。これは、地域連携センターの「Let's try ボランティア」を利用したものです。巣箱をつくるのは、「保育者になるための100の体験」にあるものですが、これを実際に子どもと一緒にやったら楽しいのではないかということで企画しました。 コロナのおかげで事前にリハーサルができなかったので、当日早めに集まって手順を確認しました。 子どもたちと一緒にノコギリで板を切ったり、金づちで釘を打ったりしました。木工をやったことがない子どももいましたが、少し手助けしてあげると上手に道具を使えるようになり、巣箱が完成したときは、
1,2年生合同の学外授業 [保育者論Ⅰ] [卒業研究セミナー]
2022年07月12日 【 幼児教育科 】
7月9日(土)、[保育者論Ⅰ]のグループ10(1年生)と、子どもと動物のかかわりについて学んでいる[卒業研究セミナー](2年生)のメンバーで、木島平やまびこの丘公園に出かけました。この日は公園でイベントが開催されており、その1コーナーとして、2年生は子どもと犬のふれあい活動、1年生は風車とシャボン玉のコーナーを企画しました。犬のふれあいでは、10組ほどの親子と犬が12頭。ドッグランで犬をなでたり、遊んだりしました。そして、学生が考えた「わんわんクイズ」も行いました。みんなでお散歩をしながら、ジャブジャブ池まで坂道を登っていきました。わんちゃんが一緒なので、小さい子も張り切って歩きました。ジャブ
「100の体験企画」を実施しました[保育者論Ⅰ]
2022年07月07日 【 幼児教育科 】
7月6日(水)、[保育者論Ⅰ]で、「100の体験企画」を実施しました。これは幼児教育科の初年次教育プログラムである「保育者になるための100の体験」の一環として行われ、保育者論グループが「企画グループ」と「参加グループ」に分かれ、企画グループの学生がさまざまな活動を企画しました。今回企画された活動は以下のものです。◎きゃぴきゃぴ☆たんぽぽらんど(タンポポコーヒーとかぼちゃのホットケーキ) ◎スプラトゥーン ~ずぶぬれ祭り~(水遊び体験) ◎暑さに負けるな!ドキドキワクワク キャンプもどき(薪割り、たき火、空き缶で米炊きなど) ◎みんなで協力して落とし穴を作ろう!!(穴掘り体験) ◎大きなし
清泉のルーツを知ろう[短大理事長講話]
2022年07月07日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
キャンパスアワーの時間に、清泉女学院理事長のシスター深澤光代先生から清泉という学校の始まりとその歩みについてお話しいただきました。19世紀スペイン・アンダルシア地方に生まれた創立者聖ラファエラ・マリアの生家の現在の様子から始まったお話に引き込まれ、ラファエラの存在をリアルに感じる中で、1年生全員が真剣に耳を傾けました。シスターは、ラファエラの祈りの対象が、身の回りの限られた領域だけではなく、広く世界に向けられていたことを教えてくださり、私たちも全世界の出来事に関心をもつようにと促してくださいました。入学して最初の学期を無我夢中で過ごしてきた1年生も、短大生活が軌道に乗った今、自分もその一員であ