短大のTOPICS
幼児教育科 スケートボード体験を行いました
1名の経験者を含む幼児教育科の有志があつまって、スケートボード体験を行いました。最初はペアになり、乗り方と、補助の仕方を学びながら、それぞれの興味や習得に応じて、乗る、降りる、プッシュ、チクタク、ブレーキング、テールスライド、レールスタンド、フットボールフリップなど1時間、ワイワイ楽しみました。誰か一人ができるようになると「すごい」「教えて~」と言い合いながら、みんなで一緒に楽しい時間を過ごせました。 このメンバーの中から今年、サークル活動の参加者がうまれそうです。
幼児教育科 AI社会の中で必要な保育とは
CRISTINA館の完成を記念して開講される「清泉こどもラボ」の記念すべき1回目の講座が、5月18日(土)に行われました。講師は、東京大学名誉教授であり、全国保育士養成協議会会長の汐見稔幸先生でした。 昨今、急激に進展しているAI社会の中で、私たちが何に留意し、保育や子育てに取り組むべきか、多くの示唆を受ける刺激的な内容でした。中でも、『できるだけ幼い頃から人とかかわることが好きな子どもに』というお話は大変興味深く、AI社会だからこそ、対人関係力をていねいに育てていくことが何よりも重要であるということが印象に残りました。 「清泉こどもラボ」は今後、11月までのシリーズで行われます。次回は、6月
幼児教育科 保育者論にて、発達障害児支援を学びました。
5月15日(水)保育者論の授業にて、発達障害児支援を学びました。 次週、児童発達支援センターに訪問し、療育活動を観察するにあたって、療育で展開される理論と実践をレクチャーしたあと後、ボディソックスを体験したり、ソフトブロックを使った遊びを組み立てました。前庭覚と固有覚を意識して、足裏の感覚刺激を促す遊びをチームに分かれて組み立て、相互に評価しあいました。終了後は、玩具を消毒するなど基本的な保育スキルも学びました。
幼児教育科 保育者論 春の草花を使った調理実習を行いました。
5月8日(水)保育者論の授業では春の草花を使った調理実習を行いました。 子どもたちと四季折々の暮らしや自然とともに食を楽しめる保育者を目指して、食べられる草花、その保存や調理法を調べ、実践しました。4/17日に桜の花やヨモギなど身近な草花を採取し、塩漬けに、8日は塩抜き、調理をしました。ヨモギや桜のクッキー、フキのきんぴら、桜の花びらのジャムなどを作りました。すぎなのお茶は、色鮮やかでしたが、ちょっぴり土の香りが残っていました。