短大のTOPICS
「起業支援」に関する寄稿が信濃毎日新聞に掲載されます。
2021年11月16日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科2年生を対象とした授業に、「起業研究」という授業があります。この授業では、受講生同士でディスカッションをしながら、起業することの意義や有用性を学んでいます。 ある授業で、なぜアメリカが多くの起業家を輩出するのか学んだ際、起業家に対する支援制度が、日本はいかに遅れているかを痛感しました。 その時に感じたことをもとに、国際コミュニケーション科2年の小寺ひろ菜さんが「長野県における起業支援」をテーマに信濃毎日新聞(建設標)に寄稿したところ、11月22日に掲載されることになりました。 ぜひ、新聞をお手にとって、ご覧になってください。 自分の意見が新聞に掲載され、多くの人の目に触
視覚障がい者スポーツ体験第二弾!(国際コミュニケーション科籔田ゼミ)
2021年10月22日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科2年籔田ゼミでは、誰もが大切にされる多文化共生社会について学んでいます。6月には視覚障がい者プレーヤーの方と一緒にブラインドテニスを通して交流会を行いました。その後、9月にはオンラインで交流会を行い、今回は3回目の交流となりました。前回挑戦したブラインドテニスに加え、今回はゴールボールも体験しました。ゴールボールはバレーボールコートの大きさで、音の出るボールを投げあって行うパラスポーツです。投げる方も守る方もアイマスクをして行うので、音だけが頼りです。最初はどこからボールが来るのか全く分かりませんでしたが、慣れてくると守っている3名で声を出し合いながら、ゴールを守ること
国際コミュニケーション科の学生(5名)の投稿文が 信濃毎日新聞に掲載されました
2021年10月19日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科では、レポートの執筆方法を学ぶフレッシュマンセミナーという授業があります。高校と違い、短大/大学ではレポートを書く頻度が増えるので、その土台となるスキルを養うため、春学期早々、新入生向けに開講されます。今年も、受講生は熱心に授業に取り組み、めきめきとレポートを執筆する腕を向上させました。その一環で、信濃毎日新聞に寄稿したところ、5名の学生が建設標の欄に掲載されました。以下、その掲載内容をご紹介します。 氏名:酒井諒香タイトル:感染減らす対策 もっと昨今の新型コロナウイルス拡大が止まない現状を踏まえ、問題提起を図っています。特に、同年代の若者に対する問題行動を指摘し、現行
三才駅前で待合室プロジェクト実施しました(国際コミュニケーション科/武田ゼミ)
2021年07月22日 【 国際コミュニケーション科 】
武田ゼミは「空き家問題を解決する」をテーマに、実際に三才駅前の建物の空きスペースを借りてリノベーションに取り組んでいます。2019年から始めた活動も今年で3年目となり、「Us」と命名された室内は見違えるほどきれいで、快適な空間に変わりました。今年は駅を利用する学生に電車を待つ間勉強してもらえるように個別机を配置し、宣伝をSNSで行って開放しました。6月下旬に4日間、15時から18時までゼミ学生たちが交代で常駐し、利用者にアンケートを取るなど、次回の開放に向けた意向調査も同時に行いました。アンケート結果からは、Q1. Usを知ったきっかけでは「口コミ」が半数以上、Q2. Usの印象では「(室内の
長野信用金庫様主催のワークショップを開催しました
2021年06月29日 【 国際コミュニケーション科 】
これから事業を始めようとしている創業者(もしくは,既に事業を展開している創業者)の方々をお招きし,「お客さま目線を知る」と題して,長野信用金庫様主催のワークショップを開催しました。創業者の方からビジネスプランについてお伺いし,それに対して学生から消費者目線でフィードバックが行われました。学生たちは,ワークショップを迎えるにあたり,以下の3つの観点から事前調査を行い,準備を行いました。 1)市場:市場規模はどの程度か?伸びているのか? 2)顧客:主要な顧客は誰で、どのようなニーズがあるか? 3)競合:県内の主要なライバルは誰か?競合の中で最も成長している会社はどこか?ご参加された創業者のみなさん