短大のTOPICS
ながの「キッズカルチャーEXPO2015」を開催しました
11月22日(日)清泉女学院短期大学幼児教育科主催の「ながのキッズカルチャーEXPO」を開催しました。今年は第2回目ですが、本学を会場として開催したのは初めてです。 天候にも恵まれ、来場者約770名、スタッフ60名の総勢800名以上の参加で大盛況でした。 このイベントは、子ども向け体験型イベントとして本学幼児教育科がプロデュースし、子育て世代の方々に様々な遊び・文化に触れて楽しんでいただくことが目的です。 「人形劇」「キッズコンサート」「紙芝居・絵本」「皿回し体験」「マジックバルーン教室」「折り紙」そして「食育コーナー」では美味しいスープのふるまいもあり、子どもも大人も一緒に楽しめる体
初めての教育実習(幼稚園)が始まりました
2015年11月05日 【 幼児教育科 】
県内各地の幼稚園で、幼児教育科1年生が10日間の日程で初めての教育実習を体験しています。幼稚園で実際に体験することで、幼稚園と現場で働く保育者の役割、子どもの理解の基本を学びます。 実習に向けての事前学習では、現役の保育者や2年生の先輩たちから、実習時の注意点やアドバイスをうけ、真剣にメモを取っていました。 先日、授業の中で初めて日誌を書き、実際に幼稚園で働いている先生方に指導をしていただきました。たった数分の事例のビデオからでも気づいたことや考えたことなどで何倍にも膨らみ、一日の保育はとても深いものだと思いました。 今回、一班に一人の先生がついてくださり、日誌の書き方を教えていただき
南木曽ふれあい福祉祭りに参加しました
2015年10月26日 【 幼児教育科 】
10月25日、本学独自の被災地支援プログラム「清泉女学院復興支援プロジェクト」の一環として、昨年の豪雨災害で大きな被害が発生した、木曽郡南木曽町を10名の学生が訪問しました。 本学ではこれまでに土砂災害が発生した現場に隣接する保育園に絵本を贈る活動を行ったり、社会福祉協議会が企画する「お茶のみサロン」の支援などを行ってきました。 今回は、2年ぶりに開催することになった「第17回 南木曽ふれあい福祉祭り」でキッズコーナーを担当しました。 当日は多くの方々が来場され、大変盛況な祭りとなり、今回参加した学生は南木曽の方々との交流を通して人と人がつながりあう地域づくりの重要性を学びました。
なべくら高原 自然体験教室
2015年10月12日 【 幼児教育科 】
9月26日、児童発達支援センターの子どもたちと、なべくら高原で自然体験教室を開催しました。 学生は7月に下見に行き、「どのような遊びができるのか」「安全に遊ぶためには」・・など、インストラクターの方と一緒に森を歩きながら学び、今回の企画を計画することができました。 子どもたちが、自然の中で楽しいことをたくさん見つけることが一番の目的です。子どもが興味を示すことを広げてあげよう。どんぐりや栗、木の葉や枝など沢山集めて遊ぶ。バッタ・コオロギなど虫と遊ぶ。風を感じて広い野原で思い切り体を動かそう・・。そして自然の中で一緒にお弁当を食べよう。 心配されていた天気も回復し、秋の山を満喫しました。
「千曲川流域ブランドフェア(千曲川マルシェ)」に参加しました。
2015年10月11日 【 幼児教育科 】