短大のTOPICS
幼児教育科 三才駅の装飾をおこなっています!(12月)
幼児教育科の専門科目「保育方法の研究Ⅴ」では、三才駅利用促進協議会の「三才駅かわいい化プロジェクト」の一環として、三才駅駅舎内の装飾をさせていただいています。 保育現場では、子どもたちの感性を豊かに育むために様々な方法で保育環境が彩られています。授業ではこの活動を通して、時候や季節の行事などを演出する装飾の考案・制作・公共の場への設置について実践的に学んでいます。12月の装飾のテーマは「クリスマス」です。三才駅を利用される方に、クリスマスの雰囲気を楽しんでいただけるよう、様々なモチーフを制作しました。メッセージカードを置いているので、自由に書いてツリーに貼って飾っていただけたら嬉しいです。来月
幼児教育科 「第1回入学前講座」を実施しました
12月9日(土)、2024年度入学予定者を対象に「第1回入学前講座」を実施しました。 この講座は幼児教育科の入学前教育プログラムのひとつです。幼児教育科では、保育職への意識づけと準備学習を目的に、入学予定者に対して「入学前課題」を課しています。この日は既に提示されている入学前課題の補足説明を行い、新たに取り組む新規課題について説明を行いました。また、在学生もスタッフとして参加しました。1年生スタッフは、入学後のピアノ学習、実習の様子や本学独自プログラムである「100の体験」について、自らの体験を交えながらわかりやすく発表しました。2年生スタッフは、授業やイベントの紹介、実習など、幼児教育科での
秋の「100の体験企画」を実施
「保育者論Ⅱ」において、学生たちが主体となり「100の体験企画」を実施しました。この企画は、「仲間と一緒に楽しむ」ことを目的としたもので、秋学期は4つのグループが企画を立案し、その他の学生は自由に参加する形で実施されました。今年は場所の制限があるなかでも、各グループは独自のアイディアと工夫を凝らし、参加者たちに楽しさと学びを提供しました。この企画は春(保育者論Ⅰ)と秋に実施され、全てのグループが企画立案を経験しました。学生たちが計画を練り、実行に移すプロセスを通じて、見通しを持ちながら行動する重要性を学ぶ貴重な機会となりました。参加することで、他のグループがどのような工夫を凝らしているか、そし
幼児教育科 大運動会をおこないました
幼児教育科1・2年生合同で、クラス対抗の運動会をおこないました。学科委員の学生が中心となって、全員で楽しめる種目を考え、「ドッジボール」、「モノマネだるまさんがころんだ」、「ムカデリレー」をおこないました。クラスで協力しながら、学年を超えて交流を深めることができました。
幼児教育科 味噌汁つくりをしました!
春に皐月かがやきこども園の子どもたちと仕込んだ味噌が熟成してきたので、12月に子どもたちと一緒にお味噌汁を作ることになっています。子どもたちとは、野菜を切るところから一緒にやることになっています。包丁を使うので、ケガをさせてはいけません。そこで、子どもがどのような動きをするのか予想したり、対応の仕方を考えたり、お味噌汁を作る手順を確認したりしながら、自分たちで作ってみることにしました。 子ども役と学生役とで、人参、大根、玉ねぎ、白菜を切りました。包丁でケガをしないようにするには、どこを押さえてあげればいいか、野菜をどのように置けば切りやすいか等を確認しながら切っていきます。 灰汁が浮いてきたら