清泉女学院大学 清泉女学院短期大学

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総合のTOPICS(~2012)

長野養護学校とバドミントン交流

2011年12月07日 【 お知らせボランティア

11月30日 長野養護学校寄宿の生徒のみなさんとバドミントン交流を行いました。今回は2回目ということもあり、学生と生徒の交流がより深まりました。養護学校の生徒さんも大勢参加していただき、それぞれの楽しみ方で大いに盛り上がりました。最後は生徒さんがダンスを披露してくださり、学生も一緒に楽しみました。交流のお礼に寄宿の生徒さんから手作りクッキーのプレゼントをいただき記念撮影もして再会を約束してお別れしました。 同世代の仲間として一緒に活動することは、養護学校の生徒さんにとってもまた学生にとっても大変意義のあることです。体験を通じて共に生きる社会について考える貴重な機会でした。

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災害ボランティア報告会を行いました

2011年10月05日 【 ボランティア

 清泉女学院では、8月上旬から9月にかけて76名の学生と教職員6名を大槌町に派遣しました。10月4日、「学生の体験を多くの方に伝え、今後の継続支援について考える」という目的で、災害ボランティア報告会を開催しました。学生・教職員はじめ長野市ボランティアセンター、長野市災害ボランティア委員会、高等学校の校長先生など外部の方々にご参加いただき、有意義な報告会となりました。最初に担当教員から全体の活動報告があり、刻々と変化する現地のニーズとその対応、また各班の活動内容などの説明がありました。被災地のニーズの変化から、今までは災害ボランティアであったが、今後は「復興ボランティア」としての活動となるとの話

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災害ボランティア報告2

2011年09月12日 【 ボランティア

 9月8日、東日本大震災の震災ボランティア最後の班、第3班が無事長野に帰ってきました。清泉女学院では、夏休み期間を利用して第1班(8/7~11)第2班(8/21~25)第3班(9/4~8)と3班に分かれ、合計74名の学生が岩手県大槌町にてボランティア活動を行いました。3班とも行き帰りはバス車中泊で、3日間ボランティア活動を行うというきつい日程ではありましたが、保育所でのお手伝い、「菜の花プロジェクト」というゴミやガラス片などが散乱してしまっている川の清掃活動、仮設住宅内のお茶っ子サロンでのお手伝い等、どの学生たちも、"何か自分にできることを"と一生懸命活動に参加してきました。活動中、震災を体験

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東日本震災ボランティア報告会を開催しました

2011年08月23日 【 ボランティア

清泉女学院では、東日本大震災の震災ボランティアとして、第1班(8/7~11)第2班(8/21~25)第3班(9/4~8)と3班に分かれ、合計74名の学生が岩手県大槌町にてボランティア活動を行っています。今回は、終了したばかりの第1班(22名参加)の活動報告及び反省会を、本学講義室にて開催しました。はじめに引率された先生から、現地での子どもたちとの交流の様子や、「菜の花プロジェクト」へ参加したことなど、3日間の活動内容についてスライドを通して報告していただき、その後学生から、活動中印象に残った体験や、現地の皆さんとの交流を通して感じたことなど発表していただきました。参加した学生は、テレビで聞く

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東日本大震災の被災地・岩手でのボランティア活動

2011年08月17日 【 ボランティア

2011年3月11日に起こった東日本大震災。震災から4ヶ月以上が経ちましたが、いまだに避難所での生活を強いられている人もいる状況で、復興への歩みはまだまだはじまったばかりです。そんな被災地の一つである岩手県大槌町に、清泉女学院の学生22名がボランティア活動に行ってきました。 行きはバス車中泊で朝に岩手へ着きそのまま活動、3日間のボランティア活動を終えそのまま夕方バスに乗り込んで長野に帰ってくるというきつい日程にも関わらず、数多くの学生が「なにかしたい」という思いを持ち自身で参加を決め手を上げてくれ、有志が集まりました。 ボランティアの内容は、主に現地の小中学生との交流・学習・レクリエーションを

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