総合TOPへ 清泉女学院短期大学

  1. 清泉女学院短期大学
  2. TOPICS
  3. 幼児教育科

短大のTOPICS

第36回中国語スピーチコンテスト長野県大会に学生が出場、入賞いたしました。

2018年10月05日 【 国際コミュニケーション科幼児教育科

9月30日に「第36回中国語スピーチコンテスト長野県大会(長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂主催)」が開催され、課題を中国語で読み上げる⎾朗読⏌と、自身の体験を話す⎾弁論⏌の2部門で、中国語を学ぶ出場者が日頃の学びの成果を競いました。 本学からは短大から7人が参加し、竹前実南さん(国際コミュニケーション科1年)が2位、古平弥愛さん(幼児教育科1年)が3位、岸田早由里さん(国際コミュニケーション科2年)が奨励賞を獲得、大いに健闘いたしました。

詳細を見る

山﨑浩先生(幼児教育科)が初の作品集「ありがとう こころをこめて(CDと楽譜集)」を発表!

2018年08月22日 【 お知らせ幼児教育科

 幼児教育に関わって22年、清泉女学院短期大学幼児教育科教授で声楽家、作曲家の山﨑浩先生が、「童謡100年」の今年、全国に向けて「新しい子どもの歌」CDを発表します。これまで子どもとの関わりの中で創作してきた作品をCDと楽譜集として9月5日同時発売します。 山﨑先生の幼稚園勤務時代の作品「ありがとう こころをこめて」が、全国の幼稚園保育園こども園で卒園ソングの定番として広く歌われるようになったことをきっかけに今回この企画が実現しました。 保育の現場はもちろん、ご家庭で親子の心のふれ合いに、子育てや保育に関わる多くの皆さんにも広くお聴きいただき、歌っていただきたい、新しくやさしい歌の数々です。ま

詳細を見る

7月4日(水)、認定こども園 古牧東部保育園園長の渡辺徹先生の講演を聞きました。

2018年07月04日 【 幼児教育科

7月4日(水)、幼児教育科1年生の保育者セミナーで、社会福祉法人はちす会 認定こども園 古牧東部保育園園長の渡辺徹先生に「乳幼児教育に何が求められているのか?古牧東部保育園の実践から?」と題して講演をいただきました。保育とは、どのような取り組みなのか、保育者として、子どもや保護者とかかわるうえでの心構え、そして、保育者として必要な能力とは、どのようなものか、など、多岐にわたるテーマについて、具体的な、保育現場での写真や動画を含めて、丁寧に、お話し下さいました。保育の理論的な枠組みと現場での実践のつながりについての貴重なお話を頂きました。学生にとって、保育者セミナーⅠ内で複数回行われた「全体講演

詳細を見る

保育者セミナー(幼児教育科1年)で、山根基世先生による講演会が行われました。

2018年06月07日 【 幼児教育科

 6月6日、幼児教育科1年生の第9回保育者セミナーで、元NHKアナウンサーでいらっしゃる山根基世先生による講演会「子どもの言葉を育てるには」が行われました。 山根先生は、永きにわたりアナウンサーとして、美術番組、旅番組、ニュース、ドラマのナレーション等、多くの番組を担当されるとともに、言葉に関する数々の著書を執筆されています。NHKご退職後は、絵本の朗読会など、地域とともに子どもの言葉を育てる活動をされています。 講演会では、様々な視点から、保育における「声」「言葉」「きくこと」の重要性についてお話をいただき、また、新見南吉作「ごんぎつね」の朗読もお聞かせいただきました。 1年生だけでなく、教

詳細を見る

柴田愛子先生講演会を開催しました(幼児教育科1年生の第7回保育者セミナー)

2018年05月28日 【 幼児教育科

5月23日、幼児教育科1年生の第7回保育者セミナーで、「りんごの木」代表の柴田愛子先生による講演会「子どもっておもしろい!保育はいい仕事」が行われました。柴田先生は、「子どもの心に寄り添う」という姿勢で、子どもと関わる活動を続けていて、育児に関する書籍や数々の絵本なども執筆されています。先生は、自身の生い立ちや保育を学んだきっかけ、子どもと寄り添って、見えてきたことなどをユーモアあふれるエピソードを織り交ぜながら、学生の目線に立って、お話し下さいました。また、「日本絵本大賞」を受賞された「けんかのきもち」を読んでくださいました。当日は、1年生だけでなく、希望する2年生も出席し、約200人の学生

詳細を見る

1...2627282930...44