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大学のTOPICS(~2012)

来年4月 新コース「現代コミュニケーション」スタート!

2010年05月07日 【 お知らせ

清泉女学院大学は、人間学部心理コミュニケーション学科の一学部一学科で学科内で心理と英語の2コースで成り立っていますが、来年(2011年)度からはICT社会と現代文化に、より実践的に対応すべく、コースのリニューアルを行い、 ・「心の読み方、支え方」の心理コース、 ・「世界の読み方、歩き方」の英語コミュニケーションコース ・「情報・現代文化の読み方、伝え方」の現代コミュニケーションコース の3コース体制となります。   新「現代コミュニケーション」コースの理念・目標は次のようになる予定です。 現代社会において多くの岐路に立つ私たちは、一人ひとりが社会の一員、地球の構成員であるという自覚の

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「英語で環境トーク」報告書を刊行しました

2010年05月07日 【 お知らせ

本学では、文部科学省の助成により、主として高校生を対象に、毎年「英語で環境トーク」を開催しています。昨年度は、「食料問題」をテーマに2回開催しました。第1回目はアルゼンチン出身の国際交流員(CIR)、第2回目は、ガーナ大使館員とケニア出身のALTをお招きしました。 基調講演の後、問題解決のために「私たちにできることは何か」について英語で活発に意見交換を行いました。Non-native English speakersの英語に触れる貴重な機会となりました。 このたび、その内容を『報告書』にとめ、関係者各位に配布いたしました。

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清泉女学院大学(SJC)卒業生:「英語教育研究会」の活動と研究紀要の発行

2010年05月06日 【 お知らせ

清泉女学院大学人間学部の卒業生と本学教員からなるSJC英語教育研究会が発足して、3年が経ちました。この研究会では、中学校や高等学校で教員として教壇にたっているOGが、英語教授法や教材について研究をしています。現在、会員は29名です。毎年2回、研究会を開催し、卒業生はお互いに励まし合って、より高い教育を行うために切磋琢磨しています。今回、彼らの研究会の紀要(第2号)が完成しました。紀要には、本学教員のグレゴリー・バーチ准教授の論文を始め、卒業生たちの教育現場での実践報告12本などが収められています。卒業生のこうした活躍は、本当に嬉しいことです。

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玉城司教授が俳人小林一茶の未公表の俳句2句を確認しました

2010年04月28日 【 お知らせ

この度玉城司教授が、小林一茶の未公表の俳句(下記)2句を都内の収集家が保管していた懐紙全8句の中から確認しました。「一株の 芒をたのむ 庵哉」「稲妻の おつるところや 五十貌」玉城教授は、「この懐紙は掛け軸に張られていたもので、同じ掛け軸に張られた他の句が1809年に詠まれていることから、この2句も同年に書いたとみられ、一茶の俳諧活動を知る上で貴重な発見となる。」と語っています。この懐紙は芭蕉記念館(東京都江東区)の特別展で6月27日まで公開されています。  芭蕉記念館 東京都江東区常盤1-6-3        TEL:03-3631-1448

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ながのまちづくり活動提案公開審査会にて補助金の交付の対象に!

2010年04月28日 【 お知らせ

「ながのまちづくり活動支援事業」は、市民が自主的・主体的に取り組む活動を資金面で支援する長野市地域支援課の事業です。この度、NINJA(Nagano Inbound Joint Assessment長野来日観光客共同調査)プロジェクトのメンバーとともに、清泉女学院大学における「観光英語演習」および「観光英語実習」の授業で善光寺や地獄谷に出向いて、海外からの観光客に英語でのアンケート調査を行って実態把握し、長野への外国人観光客に対するアピールポイントを探ります。この活動を行うために、プレゼンテーションを行った結果、その提案が認められ、長野市からの補助金交付先団体に決まりました。授業を通じ

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