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台湾の留学生が長野市役所でプレゼンしました
2014年07月21日 【 国際交流センター 】
姉妹校である台湾の「高雄第一科技大学」の学生4名が、2週間の滞在期間中に訪問した観光地で外国人が遭遇する不便や困りごとについてまとめ、長野市役所でプレゼンテーションを行いました。
長野を訪れる外国人の中で最も多い台湾人の目線で、市内観光地を見てもらい、良いところ、悪いところを発見してもらおうという趣旨です。
プレゼンでは、仲見世商店街の人情、交流が楽しかったこと、門前町の景観は日本らしくて素晴らしいこと、着物レンタルができたら着物を着て町を歩きたい、多言語対応の案内板が少ないこと、戸隠内を周遊するシャトルバスがあると助かること等、多くの発見と感動を流暢な英語でプレゼンしてくれました。
彼らのプレゼンを聞いてくれたのは、長野市の観光、都市計画、農政課の方々と「ながのシティプロモーション実行委員会」の皆さんですが、貴重な発言と受け止めますとのお言葉をいただきました。
留学生のみなさん、お疲れ様でした。