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本学に超大型紙芝居がやってくる!! 諸橋精光の超大型紙芝居原画展&超大型音楽紙芝居公演のご案内
2023年01月12日 【 イベント|幼児教育科|重要なお知らせ 】
本学の幼児教育科で児童文化論を担当している塚原成幸 准教授が、県内初公開となる、超大型紙芝居の原画展と超大型音楽紙芝居の公演を来月と再来月に計画しています。超大型紙芝居は、紙芝居画家・諸橋精光(新潟県長岡市)氏が手がける世界でただ一つの紙芝居です。紙芝居のサイズは縦90㎝、横130㎝(畳一畳分)と超大型であり、圧倒的な没入感で鑑賞する人の心を強く揺さぶります。また、3月4日(土)には、超大型紙芝居と洗練されたプロの音楽家がコラボレーションする唯一無二の紙芝居公演が長野市で実現します。(長野県内初)。他ではなかなか観ることが難しい超大型音楽紙芝居を心ゆくまで堪能できる機会です。詳しくは、幼児教育
インターナショナル・カフェを開催しました
長野市の国際交流員レイラ・イサカさんをお招きして、今年2回目のインターナショナル・カフェを11月25日に開催しました。レイラさんはイギリスのご出身ですがガーナとイギリスのハーフという国際的なルーツをお持ちの方です。もうすぐクリスマスということで両方の国のクリスマス文化を英語で紹介してもらいました。イギリスのクリスマス前夜24日から26日までの過ごし方や、子供たちがサンタさんやトナカイに食事を用意すること、ガーナではビーチでバーベキューをしたりカラフルな衣装でダンスをしたりなど、日本とは違ったクリスマスの様子を聞くことができました。またイギリスのクラフトの体験もしました。雪の結晶と天使のクラフト
長野県高校生英語スピーチコンテストに多くのご参加ありがとうございました
2022年12月06日 【 イベント 】
11月26日(土)に「第17回長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト」が清泉女学院大学で3年ぶりに行われました。県内各地から多くの高校生にご参加いただき、レシテーション部門12名、スピーチ部門6名による発表が行われました。今回は、昨今の世界情勢や日常生活の変化を目の当たりにしたことを題材とし、自らの思いや考えを表現する力の養成をねらいとしています。レシテーション部門では、「平和への願い」をテーマとした3つの課題のうちひとつを選んで暗唱して頂きました。また、スピーチ部門では、「新型コロナウィルス感染拡大の影響から学んだこと」をテーマに考えを述べて頂きました。どちらの部門においても、各
公開学習会「『司書・図書館』をリデザインする」開催のお知らせ
2022年11月15日 【 イベント|人間学部|文化学科|重要なお知らせ 】
本学人間学部文化学科は2021年に完成年度を迎え、さらなる教育活動の向上を図るべく、2023年度から図書館での専門職員「司書」の資格課程を設置予定です(設置申請中)。そこで、今年、県内高等学校各位にご協力いただき30校の高校生を対象に「図書館司書・図書館等に関する意識調査」を実施し、約9000件の回答を得ました。そのデータをもとに、司書や図書館の社会的イメージや役割について、長野市のまちづくり構想と関連させながら考えるトークセッションイベントを開催いたします。イベントでは、意識調査の結果と分析を報告し、トークセッションのゲストとして、長野市副市長・松山大貴様、県立長野図書館長・森いづみ様、長野