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学術シンポジウム「モンゴル語訳聖書とキリスト教文化」を開催しました
2016年11月18日 【 イベント 】
11月5日(土)、長野の教育文化研究所と東京のキリスト教文化研究所の初めてのコラボ企画として、学術シンポジウム「モンゴル語訳聖書とアジアのキリスト教文化」が開催されました。
モンゴル国で標準訳聖書の編纂に関わられているバヤルジャルガル博士らをお招きしての研究者6名の発表の後、岡洋樹東北大学東北アジア研究センター長のファシリテートで、詩人・作家で、翻訳者でもある池澤夏樹さんにもコメンテーターとして加わっていただき、活発な討論が行われました。
フロアからの声も含め、モンゴル語聖書翻訳に留まらず、翻訳論一般に関わる深い内容をもったシンポジウムとなりました。
なお、今回のシンポジウムは、本学芝山豊学長を研究代表者とする共同研究(科研費2637088)の成果を基礎としたものです。
モンゴル国で標準訳聖書の編纂に関わられているバヤルジャルガル博士らをお招きしての研究者6名の発表の後、岡洋樹東北大学東北アジア研究センター長のファシリテートで、詩人・作家で、翻訳者でもある池澤夏樹さんにもコメンテーターとして加わっていただき、活発な討論が行われました。
フロアからの声も含め、モンゴル語聖書翻訳に留まらず、翻訳論一般に関わる深い内容をもったシンポジウムとなりました。
なお、今回のシンポジウムは、本学芝山豊学長を研究代表者とする共同研究(科研費2637088)の成果を基礎としたものです。