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公開シンポジウム「ケアの文化」
「9/8(土) いのちを救う~地域のニーズに応える災害看護~」のおしらせ
2018年08月07日 【 大学・地域連携事業|看護学部|重要なお知らせ 】
「ケアの文化」を大切にしている清泉女学院大学では、知の拠点としてさまざまなテーマで公開シンポジウムを開催、地域の方々、学生、高校生など多くの皆さまにご参加いただいています。今回は「いのち」をテーマに3回シリーズで公開シンポジウムを開催します。
第1回は「いのちを救う」。災害の現場、災害看護の豊富な経験を持つ専門家を招き、災害への向き合いを考えます。第2回は「いのちの誕生」。おもに助産師の視点から生命の誕生を見つめます。第3回は「いのちを育む」。子どもの成長を見守る看護師の姿を通して、ケアの大切さを考えていきます。
いのちを救う ~地域のニーズに応える災害看護~
■日時・会場
9/8(土)10:00~11:30 ※入場無料、メール・FAX・電話にて要事前申し込み
メルパルク長野(長野市鶴賀高畑752-8)Google Maps で見る
■内容
基調講話
「『いのち』を支えるプロフェッショナルを育成する看護教育」
津波古澄子氏(清泉女学院大学看護学部設置準備室顧問)※看護学部長就任予定者
話題提供
1.「 災害看護の現場から①」
小原真理子氏(清泉女学院大学教育文化研究所教授)※看護学部教授就任予定者
2.「 災害看護の現場から②」
滝澤典子氏(長野赤十字病院看護師長)
3.「 被災地で生きていくという意味~行政の立場から」
古越武彦氏(長野県危機管理部危機管理防災課課長補佐兼防災係長)
登壇者によるパネルディスカッション
「自助・共助・公助~災害に強い長野となるために」
ファシリテーター津波古澄子
清泉女学院大学 地域連携センター
TEL: 026-295-1325(8/20以降、月~金、9:00~17:00)
FAX: 026-217-2846
E-mail: chiiki@seisen-jc.ac.jp
FAXまたはE-mailの場合、「看護シンポジウム」と明記のうえ、お名前、電話番号をご記載ください