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姉妹校・ハニャン女子大学への留学～1ヵ月レポート～
2019年04月24日 【 国際交流センター 】
3月からの新学期に向けて、2月末に韓国・ソウルに入りました。
生活には1週間ほどで慣れたと思います。ハニャン女子大学の学生はみんなフレンドリーで、お昼ご飯に誘ってくれたり、休日には遊びにも連れて行ってくれたりするので、友達がたくさんできました！
授業は、全て韓国語で進度も早いのですが、知らない単語や基礎的な発音・文法から学べる充実した内容です。先生もわかりやすい単語や文法を使ってゆっくり話してくださいます。予習・復習は毎日必ずしています。テストがまめにあって、新しい文法は次の日からどんどん使っていくので、学んだことはその日のうちにしっかり理解できるよう努力しています。
寮では、モンゴル人と韓国人と一緒に住んでいます。3人でデリバリーのチキンを食べたりしています！異国の同年代の人と一緒に暮らせているのは、本当にいい体験をしていると思います。自分の中で一番留学している実感があるのは、3、4ヵ国の人が集まった時です。これから、寮で同室のモンゴルの人や語学学校で同じクラスのベトナムや台湾から来ている留学生とも、もっと仲良くなりたいと思っています。そのためには当たり前ですが、韓国語の上達が必須なので、もっと勉強して、伝えたいことを充分に話せるレベルまで早く成長したいです。
この1ヵ月、会話や生活を通して、日本人と韓国人は同じような価値観を持っている面が、想像以上に多いことがわかりました。留学する前は両国の違いに注目していたので、同じ点が多いことに気づけたのは大きな進歩だと思います。
週末のどちらかは出かけるようにしていますが、まだソウルから出たことはありません。観光はできるだけたくさんしたいと考えています。夏には済州に行きたいと友達と話しているので、今から楽しみです。
