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6月11日(火)に2019年度共同研究発表会を開催しました。
2019年06月13日
6月11日(火)に2019年度共同研究発表会を開催しました。
共同研究発表会は毎年度開催されており、前年度に実施された本学共同研究の研究成果について研究代表者からご発表いただくことにより、大学と短期大学をはじめ、それぞれの学部・学科で行われている様々な研究活動の共有をはかるとともに、あらたな研究交流を促進することを目的としています。
今年度は以下の研究成果についてご発表いただき、教職員50名が参加しました。
■共同研究(2018年実施分)
①現代日本の「ワーク・ライフ・バランス」は男女に満足感を与えているか
-社会・家庭における役割と性役割観に注目した検討-
研究代表者:清泉女学院大学 人間学部
心理コミュニケーション学科
准教授・石井 国雄
共同研究者:清泉女学院大学 人間学部
心理コミュニケーション学科
講師・田仲 由佳
②性犯罪被害者支援ウェブサイトの構築
研究代表者:清泉女学院大学 人間学部
文化学科 講師・榊原 直樹
共同研究者:清泉女学院大学 人間学部
心理コミュニケーション学科
准教授・岡本 かおり
③CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠 the Common European Framework of Reference for Languages)を本学の英語プログラムに導入するための研究
研究代表者:清泉女学院大学 人間学部
心理コミュニケーション学科
教授・バーチ・グレゴリー
共同研究者:清泉女学院大学 人間学部
心理コミュニケーション学科
教授・室井 美稚子
共同研究者:清泉女学院大学 人間学部
心理コミュニケーション学科
准教授・富永 裕子
④これからの人口減少時代における子育て支援の研究
-長野県における第2子以降の子育て環境、条件を探る-
研究代表者:清泉女学院短期大学 幼児教育科 教授・碓井 幸子
共同研究者:清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科 教授・武田 るい子
共同研究者:清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科 准教授・片瀬 拓弥
■学外競争的資金
障害児支援事業所における医療的ケア児等支援人材育成プログラムの開発(厚生労働科学研究費)
本学研究者:清泉女学院短期大学 幼児教育科 准教授 塚原 成幸
(研究代表者:信州大学 医学部新生児学・療育学講座 特任助教・亀井 智泉)