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インターナショナルカフェを開催しました。
1月18日にアメリカ、カナダ、ドイツ、スイス、ルーマニア、オランダ、ノルウェーと、様々な国から集まったユースグループ9名(+引率3名)を本学に迎えて、インターナショナルカフェを行いました。
清泉からは国際コミュニケーション科5名・文化学科1名・心理コミュニケーション学科13名の計19名が参加しました。
最初にジェスチャーだけで伝言ゲームをするというゲームをしました。ジェスチャーで表すには難しいものや、文化が違うとジェスチャーも違うので、面白い回答もあり、皆で笑い合える楽しいアイスブレークゲームとなりました。その後もグループに分かれて共通点探しをしたりして、英語での交流を楽しみました。
デザートを取りに行く際も、ほとんどの外国の方は日本のデザートについて知らないため、清泉の学生が一生懸命英語で説明してくれました。「あんこや、黒ゴマ、餅、どら焼き、などを英語で表現するには?」などを考えながら、外国人に英語でおもてなしをする勉強にもなりました。
最初は緊張している学生も多かったですが、ゲームなどを通して少しずつ打ち解けていた様子でした。お互いの国の文化の違いについて学び、外国の方たちとコミュニケーションを取る楽しさ、英語で表現する難しさや楽しさを体験できたのではないかと思います。
学生からの感想を一部紹介します。
「もっといろいろな国の人と関わってみたいという気持ちになり、英語を話せるようになることへのモチベーションも高まったように思います。貴重な機会をいただきありがとうございました。」
「最初から最後までグループで話すだけというよりは、少しゲームをやって話すのがめちゃめちゃありがたかったなと思いました! とても楽しかったです!!」
「ゲストの学生がたくさんいて、英語を話す機会に富んでいたので、とても良かったと思います。様々な学部・学年の学生が参加していたので、日本人間でも交流が深めることができたこともよかったです。」
「ジョークが通じあってお互いに笑ったり、意外な共通点を見つけて意気投合したりとても楽しかったです。」