大学のTOPICS
映画監督から学ぶ
2014年07月26日
須坂市出身の映画監督・山岸謙太郎さんが現代コミュニケーションコースの授業にゲスト講師としてお越し頂きました。映画制作のプロセスを教えていただいたり、生徒からの質問にも答えていただきました。
信州須坂映画祭プロジェクトで、教えていただいた知識を活かしたいと学生たちは意気込んでいました!
★生徒からの質問
Q.編集の際に欲しい映像が無い時は?
A.基本的には諦める。そのような事態が起こらぬよう大目に映像を撮影。腕の見せ所。
Q,風景などの(動きが少ない)映像にインパクトを与えるには?
A.編集でズームにすると空いた部分を移動することが出来る。撮影の際にカメラを移動する。
Q.監督として役者に接する際に心がけていることとは?
A.一貫とした軸を持ち、妥協をせずに作品を制作することで信頼を得る。
Q.ネタが出てこない時には?
A.刺激を求める。旅に出たり映画を見たり。
2014年8月12日午後から『信州須坂 蔵の町映画祭』が行われ、学生の出品作品が上映されます!
是非お越しください!
※「信州須坂 蔵の町映画祭」公式HP:http://suzaka.or.jp/suzakacinemas/