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家族看護GOOD PRACTICE AWARD 2023年度「家族看護グッドプラクティス賞受賞」 看護学部教授北村千章
日本家族看護学会では、家族看護の将来への発展を後押しすることを目的とし、 次世代の人材育成と家族看護の実装や普及にかかる実践研究活動をしている者に対して、家族看護GOOD PRACTICE AWARD が実施され、「コーエン症候群の患者・家族と研究者のコラボレーションによる家族会支援の実際」が、家族看護グッドプラクティス賞として選ばれました。 コーエン症候群とは、10万人にひとりが発症する希少疾患です。今回は、コーエン症候群の患者・家族と研究者が協力・連携しながら、本疾患の患者・家族同士のつながりを維持し、疾患に対する社会的理解促進や支援の輪の拡大を図った点が評価されての受賞でした。 本
文化学科山貝准教授が参加 茅野市でアートユニット「解像度77」による展覧会を開催します
2023年05月17日 【 お知らせ|イベント|文化学科 】
文化学科の山貝准教授が参加している、アートユニット「解像度77」による現代アート展が茅野市のギャラリーで開催されます。キュレーター・フォトグラファー・デザイナーの3人組によるインスタレーション展示。2019年軽井沢町追分、2022年長野市に続き3回目の展示になります。写真、グラフィック、言葉などを使って、見えすぎないさまざまな表現を試みます。今回のテーマは「山あり谷あり〜対になるもの」です。 会場:アノニムギャラリー 長野県茅野市湖東4278 会期:2023/6/10(土)~7/2(日) 開館時間:12:00-17:00、水・木曜定休(最終日7/2は16時まで)詳細は以下のURLやPDF
看護学部教員 大澤智恵子先生のインタビューが終活に関するメディア「みんなが選んだ終活」に掲載されました
終活に関するメディアサイト「みんなが選んだ終活」(運営:ライフフォワード社)に看護学部助教の大澤智恵子先生のインタビューが掲載されました。インタビューは「誰もに平等に与えられる最期の時間をより良いものにするために」というタイトルでコラムに掲載されており、自身のこれまでの研究や終活についての講座での経験をもとに、現在の終活のニーズや課題について触れています。【参考URL】みんなが選んだ終活コラム「誰もに平等に与えられる最期の時間をより良いものにするために」https://www.eranda.jp/column/44205
本学教員 岡本かおり先生が、長野県人権フェスティバル2022に登壇します
2022年12月09日 【 お知らせ|人間学部|心理コミュニケーション学科 】
清泉女学院大学 人間学部心理コミュニケーション学科 教授の岡本かおり先生が、長野県人権フェスティバル2022のパネルディスカッションに登壇します。日 時:令和4年12月10日(土)午後1時00分から午後4時10分 (アーカイブ視聴可能期間 令和4年12月23日~令和5年2月28日)パネルディスカッションテーマ:犯罪被害に遭われた方々の人権を守るためには主催:長野県人権啓発活動ネットワーク協議会(長野地方法務局、長野県人権擁護委員連合会、長野県、長野県教育委員会)共催:上田地域人権啓発活動ネットワーク協議会後援:長野県公認心理師・臨床心理士協会▼詳細は長野県HPよりご確認いただけます。htt