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清泉ハンドベル・クワイア(カトリックセンター所属)が、「第42回全国ハンドベルフェスティバル」に出場しました。
2018年11月21日
清泉ハンドベル・クワイア(カトリックセンター所属)が、「第42回全国ハンドベルフェスティバル」に出場しました。
この大会は、日本ハンドベル連盟が主催して、毎年この時期に行われるもので、今回は、11月18日(日)に、東京、昭和女子大学人見記念講堂にて、全国から50チームが参加して開催されました。
ハンドベルは、個人で演奏する楽器と異なり、大勢のメンバーが協力して、一つ一つの曲を作り上げていきます。全国大会には、中学、高校、大学、大学卒業生、一般、というように、様々な年齢層のチーム(総勢、約600人)が、朝の10時から、夜8時まで、人見記念講堂にベルの音を響かせました。
清泉は、今回、初出場で、10人のメンバーが、4オクターブのハンドベルで、「カルメン(ビゼー・作曲/大塚安宏・編曲)」を演奏しました。全国大会となると、演奏技術もかなり高度なものを要求されるため、10人のメンバーたちは、何か月もの練習を経てこの舞台に立ちましたが、自分たちの演奏を全国からの参加者に聞いていただくだけでなく、全国の様々なチームの演奏から今後の活動のための多くのヒントを得ることができたようです。