大学のTOPICS
心理コミュニケーション学科 All English 教育プロジェクト
2025年03月21日 【 人間学部|心理コミュニケーション学科|英語コミュニケーションコース 】
3月10日、東口キャンパスにて終日「All English 教育プロジェクト」が開催されました。このプログラムは、教育実習を控えた教職課程の学生と小学校英語指導者資格(J-SHINE)を目指す学生を対象に行われ、英語の授業をオールイングリッシュで行うための実践的なスキルを身につけるために、ゲームを利用したアクティビティやICTを活用した授業の導入方法などを学ぶことがねらいです。 講師は、日本の学校で長年指導経験のある英語ネイティブスピーカー3名が務め、プログラムの最後には小学校6年生を想定した授業計画と模擬授業が積極的に行われました。参加者の取り組みは高く評価され、修了証が授与される際は、一人
文化学科 リデザイン信州文化~長野の伝統文化をつなぐ~
伝統工芸の未来について考える特別イベントを、3名のゲスト講師をお招きして開催しました。高校生の皆さんと一緒に、伝統工芸の素晴らしさと、最新技術による新たな可能性について考える貴重な機会となりました。≪開催概要≫2024年12月7日(土)13時30分~16時【ゲスト】有限会社 柳沢木工所 代表取締役 栁澤哲夫さまおもちゃコンサルタント・木工インストラクター 栁澤由香利さま長野県中小企業団体中央会 伝統的工芸品 支援員 佐藤浩さま 課題解決型の文化学を提唱する清泉女学院大学文化学科主催で、文化や芸術に関する情報共有・発信・学習の場をつくる講座を開催します。信州の伝統工芸のこれまでとこれからを見つ
文化学科 司書課程の学生が信州大学工学部の図書館見学に行きました
人間学部文化学科の司書課程の学生が信州大学工学部の図書館見学に行きました。見学に参加した学生の感想を紹介いたします。 先日、信州大学工学部附属の図書館を見学させていただいた。他の大学の図書館に行くことは大学入学前の見学以来だったので、清泉女学院大学との違いなどを感じた。ここでは、他の図書館との違いを踏まえて見学を振り返る。 最初に、図書館職員の方に信州大学附属図書館についての紹介と、信州大学の図書館全体の役割や仕事内容、工学部図書館の取り組みについてそれぞれ説明していただいた。信州大学は大学の規模が大きいため分館が多く、一般的な地方の国立大学だと二、三館のところ、信州大学には県内で計六つ
心理コミュニケーション学科 TGGで英語を活用しながら学びと交流を深める
2024年11月20日 【 人間学部|心理コミュニケーション学科|英語コミュニケーションコース 】
2024年10月25日(金)、異文化理解の授業の一環として、授業の履修者、そして英語コミュニケーションコースの希望者とともに、東京グローバルゲイトウェイ(TGG)を訪れました。参加者たちは英語を駆使して自ら積極的にコミュニケーションを図り、学年を超えたグループワークを通じて親交を深めることができました。施設のエアポートゾーンでは、搭乗手続きや飛行機機内のシミュレーションを体験し、グループディスカッションでは、「SDGsの視点から世界の貧困問題について考える」活動も行われました。英語を使う達成感を味わい、自分の英語学習の目標を見つける良い機会となり、貴重な経験となりました。
人間学部「長野はたらく大使」説明会を開催しました
2024年10月04日 【 人間学部 】
10月3日「長野はたらく大使」説明会を開催しました。 「長野はたらく大使」とは、 長野市内の学生を「長野はたらく大使」として任命し、企業訪問や採用担当者との交流活動を通じて、長野市内の企業で働く魅力や課題を探求し、学生独自の目線から情報発信する取組です。 https://www.city.nagano.nagano.jp/n140300/n140305/contents/p005982.html(長野市ウェブサイト) 清泉女学院大学は長野市との連携協定事業の1つとして、この活動に参加しています。 今回は参加を希望する学生向けの説明会で、講師にこの取組に協力している合同会社キキの代表 川向思季さ