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清泉女学院大学学生会 小川村に義援金を届けました
2015年02月06日
昨年１１月の長野県神城断層地震の発生に伴い、白馬村、小谷村、小川村地域が被災されました。そうした被災地復興を願い、この度清泉女学院大学学生会は、清泉祭で大学学生会に集まった模擬店の収益金と大学で募った被災地支援金を義援金として各被災地に寄付することにしました。
小川村と本学は、平成２２年に地域連携協定を結び、これまで授業などでフィールドワークをさせていただいてきました。そこで、学生の代表として学生会メンバー８名が直接小川村役場を訪ねて義援金をお渡ししました。
副村長の染野氏により、小川村の被害状況と復興状況の報告がありました。これから雪解けを待って、住宅の修復などが行われるところもあるそうで、そうした住民の皆さんのために義援金が役立てられると伺いました。今回、清泉女学院大学の学生が白馬村や小谷村に加えて、小川村の皆さんのことを思い、こうした行動を起こしたことに対しての感謝のお言葉をいただきました。
小川村への訪問は、キャンパス活動が社会のために役立つことを体感し、長野市周辺地域について知る有意義な機会となりました。
