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信濃町で観光ニーズ調査(事前調査)を実施しました
2015年04月28日
人間学部心理コミュニケーション学科で心理コースに所属する2年生が、「心理基礎演習Ⅰ」の授業の一環として、信濃町の各観光施設を巡って信濃町の観光ニーズを調べる事前調査を4月25日(土)、26日(日)に行ってきました。
観光客が何を魅力と感じているのか、そしてどんなポイントがリピーター確保につながるのか、を調査することが観光地の活性化のために求められています。
「心理基礎演習Ⅰ」では、社会調査士資格の科目群の1つとして、調査手法を身に付ける実習を行っています。
実習の中で、信濃町の各施設の魅力や課題を感じ取り、その問題意識から6月に行う本調査に向けて、調査項目や調査用紙の作成をしていきます。
(訪問施設は、黒姫童話館、野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、道の駅しなの、JA笑みの里かあちゃんち)